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ぼちぼち更新です

家庭生活を送る上でのお料理メイン・その他色々を綴っていきたいと思います

節約や工夫も当然!

ラタトゥイユ(唯一のフランス料理?w) 2010-06-15

2012-05-07 | うちごはん(洋食 フレンチ)

2012/5/7

夜:ホンの少しだけ追記しました。(あんまり重要なコトでもないですw)


これは、記事が残っていませんね。

結構よく作ってましたが。

レシピとしては、10/03/27にUpしてますね。

その後何回かUpdateしてるようですが。

簡単♪ ラタトゥイユ









自宅でのホームパーティ(夫と二人きりでもw)には、

夏の定番でした。


彼が退院して、最初のお客様?を招いてのお料理もコレでした。

(病院ではお見舞いのお客様が見えてましたが)

ただ、当時の彼には食べにくかったようです。。。反省。。。



もう少ししたら、夏野菜も出揃う頃。




ウィンナーとか臭いモノ系を入れるという、邪道?wなレシピです。



なにげに体力を使う私のラタトィユ。

作り方は、私なりのこだわりがありますでしょうか。。。


今年、これが作れたらなぁ・・・と思います。



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古い記事が残っていました。

この頃は、クックパッドしてなかったから、

レシピのようなものを書いてますね。

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ラタトュイユ [2009年05月31日(日)]

さて、ラタトュイユが後は少し煮込むだけとなりました。

ふぅ。。。



そもそもラタトュユって?という方もいらっしゃるかも、

(引用)
フランス南部プロヴァンス地方ニースの野菜煮込み。フランス家庭料理を代表する一品です。水を加えず、野菜から出る水分のみで素材の味を最大限に引き出す調理法には、シンプルながらも奥が深く、頻繁に作られるからこそ家庭ごとの味わいが出る、まさに「ママンの味」を感じられます。


簡単なので皆さんも是非お試しあれ。
これはあくまでもHaruka風なので、アレンジはお好みで♪


野菜材料です。



相変わらずすごい量ですねw
沢山作って冷凍しておきますので。






大きさはサイコロくらいに全部切りそろえます。
(にんにくはみじん切り)


全部一緒に炒めてもいいのですが、量が多いのと
私のこだわりで・・・

・パプリカとピーマン(ピーマンの方が皮が薄いので時間差でフライパンに入れる)
・茄子とズッキーニ
・にんにくと玉葱
・にんにくとトマト
・ソーセージ(これが”Haruka風”)

このように炒めてから鍋に入れます。



いちいち別に取り置くので、メンドー?w



使うのはオリーブオイル。結構な量のオイルを使います。


<<追記>> ============================================
オリーブオイルでにんにくを炒める時のHaruka風ポイント

(Haruka風)カリカリにんにく


ずーーーっと以前にまだTVが見られた頃、TVでイタリアの主婦たちがご指導していたのを「ふむふむ」と覚えて以来実行しています。

普通フライパンに油を入れるのは、フライパンが温まってからですよね。
ところがにんにくを炒める時は違うとのこと。

オリーブオイルとにんにくを入れ、
最も弱火でじんわりじわじわとにんにくを炒めていくそうです。
そうするとにんにくの香りやエキスがオイルに染み出てオイルがすごくいい状態に。

実際、かなりイイ匂いが漂いますw  
夫は私がにんにく料理をする時には
「たまらんな。この匂い。食欲をそそられるわ」と毎度毎度言いますww

そしてにんにくもカリカリのきつね色になる頃には程よくおいしく。
今回のラタトュイユは、そこへ玉葱やトマトを入れて、そして火を少し強くします。

これがトマト系のパスタなどの場合は、
私はにんにくはみじん切りにせず薄切りにして、
同じようにきつね色のカリカリのにんにくを作り、
そこで一度にんにくを取り出します。

そして、エキスが染み出たオリーブオイルで具材を炒めたりしてソースを作り、
そして最後の盛り付けの時に カリカリにんにくをトッピングします。

この食べ方も結構イケるので、是非お試しを!

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(2012/5/7)

昨日夫が料理番組を見ていたらしいですが、

「Harukaと同じや」って言ってましたw

「シェフは火をつけへんフライパンに、にんにくとオリーブオイル入れてた」

イタリア料理では、もしかして、基本中の基本なんでしょうか?w

今更な話題を料理サイトにUpしてしまったかも、で、なんか (恥^^;)

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水は一切入れません。野菜から出る汁だけで煮込みます。
すごい量の水が出るので驚くほどです。


すべての材料in鍋



(量が多いので圧力鍋を使用しておりますw
 が、圧力はかけてません)


タイムとローリエの葉を入れて煮込みます。
この時あまりかき混ぜないことがポイントです。

調味料は、煮込んだ後に軽く胡椒をする程度です。


私は煮物の時はいつもそうなのですが、煮物は冷めていく時に味が染みるので
一度火を消して、少し冷めてからまた火を入れて煮詰めます。

この料理は冷たい方がおいしいので、朝から煮込んで昼にちょうどです。


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もう、お昼になりました。夫の作業が済むのを待って、冷蔵庫から冷えたワインと
ラタトュイユを出して、さぁ食べましょう♪



休日の昼。おいしい「ママンの味」です。


夫「これいつ食ってもうまいな。ほんま外食しようって気にならんわ。Harukaが面倒がって外で蕎麦でも食いたいゆうときだけやな、外で食うんわ。ほんまは蕎麦かてHarukaが湯がく方がうまいねんけどな。したくない時はあるもんな。」


ええ、ええ。”したくない時”ってありますw
する時はしますよ~~~♪


も、自分で言うのも恥ずかしいですが、超うま♪♪♪
ワインと合うんですよねぇ~







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