オンネトー湯の滝

足寄にある森の中の滝

オンネトーのキャンプ場から湖とはそれる方に進んだ先に駐車スペースがあり、そこから木立の中を歩いていく散策路が伸びている。森の中を10数分歩くと湯の滝がある開けたところにたどりつける。
緑が映える景色の中に滝が流れていてなかなかきれい。昔はこの開けた場所から滝の上部にあがる道があった。
この道の途中、ちょうど滝の高さでいうと真ん中ぐらいの高さの所にきれいで広い湯ぶねが整備されていた。ここの湯船は本当に気持ちのいいところだった。。
さらにもっと前はこの湯船の上にある滝の上部にあたる部分の湯のたまりに入れたそうだが、こちらははっきりいってちょっと入るのはためらう印象だった記憶がある。
2015年現在湯ぶねにはアクセスできなくなっており、ここでお湯を楽しむことはできなくなっている。残念・・


●2015年8月
温泉にあがるところの閉鎖の看板

湯の滝

散策路

散策路入口


●2002年8月
湯ぶね

散策路入口


●2000年8月
一番上流の湯だまり

湯の滝


●1998年8月



■概略所要時間
1.0時間

■地図

■地図（歩いてアクセスした現地）

オンネトー

足寄にある静かな沼

阿寒湖から十勝地方に向かってのびる国道241号から、一本南側の道に入ってアクセスできる
足寄側からアクセスする場合は、30分ぐらいダートを走るか道道で少し阿寒湖よりまで進んで少し戻るかたちになる。
なんといっても緑と青に湖面がみえて不思議な魅力のあるところ、周りの静けさとあいまってとても神秘的な印象を受ける。
朝方のもやのかかった湖面もきれいだし、夕焼けの陰影もすごく絵になる。周囲は歩道が整備されていて、キャンプ場からスタートする周遊歩道をまわるとだいたい一時間強はかかる。
何度でも行きたい北海道を代表する沼～


●2015年8月
野営場付近から

道道沿いの展望スペースから


●2008年8月


●2002年8月


●2000年8月


●1998年8月


●1996年8月



■概略所要時間
2.0時間（一周）

■地図

しょうげつ

足寄にあるお菓子屋さん

足寄の市街地を通る国道242号沿いの、足寄中心部にある
店の外には大きなソフトクリームの文字がみえすごくひかれる。もともとは和菓子屋さんだったみたいだが、店内は和菓子と洋菓子が半々に展示されていて和菓子屋の雰囲気はない。
店内には注文したソフトクリームを食べるちょっとした飲食スペースも用意されている。ソフトクリーム以外にプリンもうまかったー。
ぜひそれ以外のお菓子（特に和菓子。。）もたべてみたい～


●2015年8月



■地図

オンネトー国設野営場

足寄にある湖畔のキャンプ場

阿寒湖と足寄をつなぐ国道241号から少し南に入ったところにある
オンネトー湖畔に広がっていて木の合間にテントをはるようなサイトになっている。静かな森の中で非常に気持がよいところ。
晴れていれば満天の星を眺めながら静かに眠りにつくことができ、早朝はキツツキが木をたたく音で目覚めることもあり本当に自然につつまれる実感がある。夕暮れのオンネトーや早朝のオンネトー湯の滝への散策を味わうには都合のいい立地。
北海道の大自然を味わえるキャンプ場のひとつー


●2015年8月


●2002年8月



■地図

摩周第三展望台

弟子屈にある展望台

摩周湖西側を通る道道52号沿いにある
道沿いに駐車スペースがあり、そこからすぐのところに展望台がある。
ここは2015年に初めて気づいたが、駐車スペース側から湖と逆の方をみてもなかなかの眺めがある。確かにここへのアクセスは山に登っていく感じなのでよく考えたら逆側も展望が開けるはずだ。。盲点だった。
また霧の摩周湖というだけあって、だいたい霧がかかっている印象がある。しかしながら霧はかかっているものの意外と一瞬のすきまで霧がはれることがあるので、霧で湖面がみえないーと思ってもしばらく待ってみると見えることが多いかも。
ちなみに第一展望台と違ってこちらは無料。晴れていれば眺めは本当に最高！
摩周湖展望はこちらがおすすめー


●2015年8月

摩周湖と逆側のながめ


●2000年8月


●1999年8月


●1998年8月


●1996年8月


■概略所要時間
0.5時間

■地図

■地図（歩いてアクセスした先）