鹿部温泉鹿の湯

鹿部にある温泉宿

函館から海沿いを噴火湾に向かう国道278号沿いから一本道道に入った先にある
鹿部間歇泉からほど近い。
この地域は間歇泉もあり、当然お湯には恵まれている。ここもとても気持ちのよいお湯を堪能できる。また鹿部はたらこが有名で、その他の魚介類も含めて新鮮で美味しい料理を食べることができる。
お湯よし食よし、値段もさして高くなくすばらしい～


●2017年8月



■公式サイト
http://www.shikabe-shikanoyu.com/

■地図

道の駅しかべ間歇泉公園

鹿部にある間歇泉のある道の駅

函館東側の海岸沿いを通る国道278号沿いに突然あらわれる
1996年に初めて行った時は間歇泉はただフェンスに囲われてるだけだったが、きっちりと整備されている。その代わりに入場料がしっかりとかかるようになった。
1999年ぐらいにしっかり整備されたみたいで、この時を境に間歇泉の上部に蓋がされて一番高いところまで吹き上がるのが見られなくなった。若干豪快さは欠けるようになったと思う。この時点ではまだ道の駅ではなくて公園だった。
2016年からは道の駅しかべ間歇泉公園として、道の駅になったらしい。今は公園だけでなく鹿部の名産品の販売も行っている。
どんどん進化してゆく～


●2016年8月


●2002年8月


●1996年8月



■概略所要時間
0.5時間

■公式サイト
https://shikabe-tara.com/

■地図

■地図（間歇泉）

道の駅縄文ロマン南かやべ

函館にある道の駅

函館東側の海岸を走る国道278号沿いにある
このあたりは旧南茅部町にあたり、縄文時代の遺跡が発掘されたところらしい。なので縄文文化にちなんだものを売っている。ただし売店の規模はあまり大きくない。
国宝の中空土偶にちなんだお菓子や、地元名産の昆布を使った食品を購入できる。
ちょっとした休憩に～


●2017年8月



■地図

水無海浜温泉

函館にある海岸沿いの野天風呂。

函館東側の海沿いを通る国道278号から海沿いに分岐した道道231号のほぼ行き止まりにある。
このあたりは以前は椴法華村と呼ばれた地域にあり、野天風呂の比較的近くまで車でアクセスが可能。歩いて海岸に向かって入る入口付近には公衆トイレがあり、入口を越えるとすぐのところに脱衣所がある。
ここは海の中に湯船の枠ができていて、湯船の底から熱いお湯が湧き出ている。湯船が海の中にあるため満潮になると海水の流入が多くなって、ほとんど海水浴状態になってしまう。
2002年に初めて行った際にはほとんどお湯がなかったけど、14年ぶりに訪れてついに温かい湯舟につかれたー
潮の満ち引きが気持ちよくお湯につかれるかに影響するので、函館市のホームページで入浴可能な時間帯を確認してから行くのがベスト。
開放感はんぱないー♪


●2016年8月

脱衣所

トイレ

駐車場



●2002年8月


■地図

■地図（歩いてアクセスした先）

函館牛乳あいす118

函館にある牛乳を作っている工場＆直売施設

函館から国道278号を東に進み、湯の川を超えて函館空港がみえてきてから内陸に向かう道に入って行った先にある
牛乳やソフトクリームだけではなく、お菓子やコロッケなども売っている。牛乳を詰めるパックの工場を見られたり、牛舎にいる子牛にエサをあげられたりできる。
ここのソフトクリームはすごーく牛乳を感じてとても美味しい～


●2017年8月



■公式サイト
https://www.e-milk.co.jp/ice118/

■地図