18度~のお水接近。おいでおいでイチハチライン。
そろそろ黒いっぽいお魚とはお別れの季節。
お別れは新しい出会いとのどっかで聞いたふうなソレ。
まだ早いすか
攻めてくる。イチハチラインに乗って攻めてくる。
10本足の軟体火星人的水生生物。
わらしべ時に見た世界ミステリー図鑑のあの火星人。ありゃ10本足じゃなくて8本足でしたかな。ちゅうちゅうタコかいな…イカかいな。
どちらにせよ退治。退治をせねば…
やるぞ
我が日ノ本沿岸警備隊隊員、SY氏と共に。隊長は勿論俺様である。
人類全ての期待、願い、祈りを一身に受け、使命感に燃える我等隊員。男らしいとはこういう事なのだ…たぶん。支離滅裂文章あいすまぬ。
偵察
疲れたので普通に書くか。
そんな訳で今年もアオリンの季節。
自分の大好きな季節でもある。最近は尿酸値が下がっているハズで、プリン体などは怖くはないぜ。なんぼでもこ~い。
ノリノリ天国
あ~んど…
弾
去年は撃沈続きだった。今年は昨年の雪辱を晴らすのだ。
SYさんと共に一人10発ずつの弾を装填、イチハチラインに乗って攻めてくる火星人的軟体生物を仕留めるのだ。ですからそりゃタコ系では?
さぁ泳げ
風は背中からの追い風、潮も同様、いい感じで流れてゆく。いや、泳いでゆく。
あとは弾任せの釣り。腕もへったくれもない。とてもヒマになる。堤防上に寝転がる。
右を流れるワタシのウキがゆっくり沈む。まさか、今年初めての試みで釣れてしまうのか。
なまだちゃんだわ
正直すぐ近くに寄ってくるまでアオリだと信じていた。実は巨大なまだとは。ヘボなやつ。
しかしこいつも悪者系、退治した私は小英雄である。
SY:『こいつ食ってやりますか?』
じ:『やだよこんなんきもきも』
暫くすると今度はSYさんにアタリ。まさか隊長よりも先に仕留めてしまう?いけませんぞ。
アカメ
何故にアカメちゃんだか理解に苦しむ。とりあえずこいつも悪者系なので退治成功と言っておく。
じ:『こいつ食うんでしょ?』
SY:『死にたくない』
かくして時は無駄に流れてゆく。
毎度毎度の撃沈パターンまっしぐら。流石にまだ夜は冷え込む。
攻めてこなければ我々の活躍の場が…
すると随分沖へと流れている自分のウキが左へどんどん逃げてゆく。不自然な動き。
それはそれは凄い勢いで。ウキは沈まないけど左、左へ。
このパターンは既に喰ってる時が多い。しかも良型が。
ゆっくり巻く。
む…
むむ…
ん~きちゃったみたい。
生きている大きめの雑巾を引っ張る感覚。
糸を出しちゃ巻き、出しちゃあ巻き。
で、たもの中へ。
あけましておめでとう
なかなか
去年がダメだったのでとても嬉しい。やっとまともサイズにお会い出来まして。
食材確保
さぁ今度はSYさんの番。
…と思ったら風が変わり向かい風。なんでやねん。
ウキが行かん。投げてもその場で留まったまま。これダメパターン也。
場所替え
SYさん2本出し。3発の弾で狙い撃ち。
釣れん。
釣れん。
釣れません。
結局夜明けまで粘るも、我ら沿岸警備隊の勇猛果敢な守備体制に恐れをなしたようである。
撤収だな。
おわり
そのうち爆釣の日がやってくるのを願いたい。
にほんブログ村
本日の釣果
なまだ様 1匹
アオリイカ様 1.5キロ
そろそろ黒いっぽいお魚とはお別れの季節。
お別れは新しい出会いとのどっかで聞いたふうなソレ。
まだ早いすか
攻めてくる。イチハチラインに乗って攻めてくる。
10本足の軟体火星人的水生生物。
わらしべ時に見た世界ミステリー図鑑のあの火星人。ありゃ10本足じゃなくて8本足でしたかな。ちゅうちゅうタコかいな…イカかいな。
どちらにせよ退治。退治をせねば…
やるぞ
我が日ノ本沿岸警備隊隊員、SY氏と共に。隊長は勿論俺様である。
人類全ての期待、願い、祈りを一身に受け、使命感に燃える我等隊員。男らしいとはこういう事なのだ…たぶん。支離滅裂文章あいすまぬ。
偵察
疲れたので普通に書くか。
そんな訳で今年もアオリンの季節。
自分の大好きな季節でもある。最近は尿酸値が下がっているハズで、プリン体などは怖くはないぜ。なんぼでもこ~い。
ノリノリ天国
あ~んど…
弾
去年は撃沈続きだった。今年は昨年の雪辱を晴らすのだ。
SYさんと共に一人10発ずつの弾を装填、イチハチラインに乗って攻めてくる火星人的軟体生物を仕留めるのだ。ですからそりゃタコ系では?
さぁ泳げ
風は背中からの追い風、潮も同様、いい感じで流れてゆく。いや、泳いでゆく。
あとは弾任せの釣り。腕もへったくれもない。とてもヒマになる。堤防上に寝転がる。
右を流れるワタシのウキがゆっくり沈む。まさか、今年初めての試みで釣れてしまうのか。
なまだちゃんだわ
正直すぐ近くに寄ってくるまでアオリだと信じていた。実は巨大なまだとは。ヘボなやつ。
しかしこいつも悪者系、退治した私は小英雄である。
SY:『こいつ食ってやりますか?』
じ:『やだよこんなんきもきも』
暫くすると今度はSYさんにアタリ。まさか隊長よりも先に仕留めてしまう?いけませんぞ。
アカメ
何故にアカメちゃんだか理解に苦しむ。とりあえずこいつも悪者系なので退治成功と言っておく。
じ:『こいつ食うんでしょ?』
SY:『死にたくない』
かくして時は無駄に流れてゆく。
毎度毎度の撃沈パターンまっしぐら。流石にまだ夜は冷え込む。
攻めてこなければ我々の活躍の場が…
すると随分沖へと流れている自分のウキが左へどんどん逃げてゆく。不自然な動き。
それはそれは凄い勢いで。ウキは沈まないけど左、左へ。
このパターンは既に喰ってる時が多い。しかも良型が。
ゆっくり巻く。
む…
むむ…
ん~きちゃったみたい。
生きている大きめの雑巾を引っ張る感覚。
糸を出しちゃ巻き、出しちゃあ巻き。
で、たもの中へ。
あけましておめでとう
なかなか
去年がダメだったのでとても嬉しい。やっとまともサイズにお会い出来まして。
食材確保
さぁ今度はSYさんの番。
…と思ったら風が変わり向かい風。なんでやねん。
ウキが行かん。投げてもその場で留まったまま。これダメパターン也。
場所替え
SYさん2本出し。3発の弾で狙い撃ち。
釣れん。
釣れん。
釣れません。
結局夜明けまで粘るも、我ら沿岸警備隊の勇猛果敢な守備体制に恐れをなしたようである。
撤収だな。
おわり
そのうち爆釣の日がやってくるのを願いたい。
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本日の釣果
なまだ様 1匹
アオリイカ様 1.5キロ