「最近日記の更新頻度が悪い」と、周りからぶつぶつ言われる。なので致し方なく更新しますか。
とは言いつつも、釣りのお話が無ければ更新出来ませんでしょ。お越し頂くのは大変有難い事ですが…人の気も知らんで皆ぶつぶつ勝手な事を言いよってからに。
いつもと違う道
ありゃ…何故この道使ってるんだっけ?
あぁそうだ。高速超渋滞だったから暫く下道で走ろうと思ったわけで。お金払って渋滞じゃあイヤになりますからな。高速道路1000円とか言っていた1000年位昔の話が懐かしい。
でも乗った
今日は目的地の南房まで13時前に到着するよう自宅を出発した。何故なら、とある企みがあったわけで。
寝不足ですな
この偉大なる企みの内容詳細はズバリ、「夜行性のメジナを真っ昼間に釣る」と言う、誰もが成し遂げた事が無い前人未到、有史以来の企てである。未だかつて、お天道様が顔を出している時にメジナが釣れたという話は聞いた事が無い。そんな困難に立ち向かうワタシ、正に男の中の男ではあるまいか。
てろてろ徘徊
そしてこの企てにもう一人の挑戦者が…それはSDさんである。
SDさんも男の中の男と言わずにはおれまい…ワタシ程では無いにしろ…だ。
ここかな
全くの初めて場所に入った。浅場が好きな私でも、これ程の浅場で竿を出す事は少ない。
もしかしたら巨大メジナの巣になっているかもしれん。淡い期待を抱きながらいそいそと準備する。
これで
逆光なので見えやすいウキを使う。昼間の釣りは色々と気を使いますなぁ。
SDさんも隣で竿を出す。並んで仲良くコマセをぽいぽいと撒き散らす。
さてどう?
相変わらず足元を波が洗う場所。低い磯の上なので背負子も普通に置いていると流されそうになる。
どうしようかと戸惑っていると、SDさんがロッドケースからもう一本の予備チャランボをスラリ…お~出来る男は違いますな。荷掛けにばっちり。
ふぐちゃん
前も言いましたかな?結構自分はこの魚が好きだったりする。ふぐも釣れなきゃ本命も釣りにくい様な気がしますので。
時は過ぎる。なんだかその後は何も釣れない。昼にメジナを釣るという艱難辛苦。それに立ち向かう我々の野望は見事打ち砕かれるのであろうか。
あ、釣れた
38メジナ。伝説達成。ん~昼でも釣れますな。
ふぐ1の後はオキアミも無くならなかったわけですが。こりゃ相当な氷水なんでしょうな…計ってませんが。
その後、SDさんも35弱を一枚釣って伝説達成。おめでとうございます。
以上。昼釣り終わり。初ポイントはいまいちでしたね。
その後はちょいと車で移動していつもの夜行性のめじなちゃんを狙う。
ここでヤル
潮位はどんどん落ちる。少しずつ磯の前に出て行く釣り。上げ潮時の戻ってくる釣りよかこっちの方が釣りやすい。
ここは中々実績の高いポイントであるにも関わらず、1時間程打ち返すも何も喰わん。こりゃヤバイ。
暫くするとSYさんからメール受信。自分達からさほど遠くないあっちの磯で竿を出すと。
SY:『水温12度前半っす!』
うっ…やはり氷水だわ。そりゃオキアミも無くならんわけですわ。
正直坊主を覚悟した。
移動じゃ
潮が更に引く。完全にダメな雰囲気が漂う。
これは久しぶりにあのポイントに入るしかないかな。
自分の持っているポイントの中で確実、鉄板特A級のポイントへSDさんと二人で入った。魚影が薄くなる事を懸念してなるべく入らないよう、温めている場所へ。水は冷たいが。
30分経過…やはり前ポイント同様、悲しくもオキアミ丸残り。水温12度台では流石にこの場所でも厳しいかな。
1時間経過…
36オナガ
やっと、潮の上げっぱなに1枚。
続いてもう一つ…
37ブトちゃん
SDさんも38
なんとか二人坊主逃れ。危なかったっすな。
そして最後に「がっつ~ん」ときたかな~と思った。一瞬重くてこりゃでかいと感じたが、何か変、水面付近でばちゃばちゃ。
シーバス
で、終わり。まぁ非常に厳しい釣りでした。今の時期は特に水温の上下動が激しくて、だいぶお魚の活性が悪いようで。
みっつだけ
あっちの磯で竿を出しているSYさんも39一枚。
ん~厳しい厳しい。氷水はやはり好きくない。
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本日の釣果
フグ様 1匹
メジナ様 38まで2匹
オナガ様 36
シーバス様 66
とは言いつつも、釣りのお話が無ければ更新出来ませんでしょ。お越し頂くのは大変有難い事ですが…人の気も知らんで皆ぶつぶつ勝手な事を言いよってからに。
いつもと違う道
ありゃ…何故この道使ってるんだっけ?
あぁそうだ。高速超渋滞だったから暫く下道で走ろうと思ったわけで。お金払って渋滞じゃあイヤになりますからな。高速道路1000円とか言っていた1000年位昔の話が懐かしい。
でも乗った
今日は目的地の南房まで13時前に到着するよう自宅を出発した。何故なら、とある企みがあったわけで。
寝不足ですな
この偉大なる企みの内容詳細はズバリ、「夜行性のメジナを真っ昼間に釣る」と言う、誰もが成し遂げた事が無い前人未到、有史以来の企てである。未だかつて、お天道様が顔を出している時にメジナが釣れたという話は聞いた事が無い。そんな困難に立ち向かうワタシ、正に男の中の男ではあるまいか。
てろてろ徘徊
そしてこの企てにもう一人の挑戦者が…それはSDさんである。
SDさんも男の中の男と言わずにはおれまい…ワタシ程では無いにしろ…だ。
ここかな
全くの初めて場所に入った。浅場が好きな私でも、これ程の浅場で竿を出す事は少ない。
もしかしたら巨大メジナの巣になっているかもしれん。淡い期待を抱きながらいそいそと準備する。
これで
逆光なので見えやすいウキを使う。昼間の釣りは色々と気を使いますなぁ。
SDさんも隣で竿を出す。並んで仲良くコマセをぽいぽいと撒き散らす。
さてどう?
相変わらず足元を波が洗う場所。低い磯の上なので背負子も普通に置いていると流されそうになる。
どうしようかと戸惑っていると、SDさんがロッドケースからもう一本の予備チャランボをスラリ…お~出来る男は違いますな。荷掛けにばっちり。
ふぐちゃん
前も言いましたかな?結構自分はこの魚が好きだったりする。ふぐも釣れなきゃ本命も釣りにくい様な気がしますので。
時は過ぎる。なんだかその後は何も釣れない。昼にメジナを釣るという艱難辛苦。それに立ち向かう我々の野望は見事打ち砕かれるのであろうか。
あ、釣れた
38メジナ。伝説達成。ん~昼でも釣れますな。
ふぐ1の後はオキアミも無くならなかったわけですが。こりゃ相当な氷水なんでしょうな…計ってませんが。
その後、SDさんも35弱を一枚釣って伝説達成。おめでとうございます。
以上。昼釣り終わり。初ポイントはいまいちでしたね。
その後はちょいと車で移動していつもの夜行性のめじなちゃんを狙う。
ここでヤル
潮位はどんどん落ちる。少しずつ磯の前に出て行く釣り。上げ潮時の戻ってくる釣りよかこっちの方が釣りやすい。
ここは中々実績の高いポイントであるにも関わらず、1時間程打ち返すも何も喰わん。こりゃヤバイ。
暫くするとSYさんからメール受信。自分達からさほど遠くないあっちの磯で竿を出すと。
SY:『水温12度前半っす!』
うっ…やはり氷水だわ。そりゃオキアミも無くならんわけですわ。
正直坊主を覚悟した。
移動じゃ
潮が更に引く。完全にダメな雰囲気が漂う。
これは久しぶりにあのポイントに入るしかないかな。
自分の持っているポイントの中で確実、鉄板特A級のポイントへSDさんと二人で入った。魚影が薄くなる事を懸念してなるべく入らないよう、温めている場所へ。水は冷たいが。
30分経過…やはり前ポイント同様、悲しくもオキアミ丸残り。水温12度台では流石にこの場所でも厳しいかな。
1時間経過…
36オナガ
やっと、潮の上げっぱなに1枚。
続いてもう一つ…
37ブトちゃん
SDさんも38
なんとか二人坊主逃れ。危なかったっすな。
そして最後に「がっつ~ん」ときたかな~と思った。一瞬重くてこりゃでかいと感じたが、何か変、水面付近でばちゃばちゃ。
シーバス
で、終わり。まぁ非常に厳しい釣りでした。今の時期は特に水温の上下動が激しくて、だいぶお魚の活性が悪いようで。
みっつだけ
あっちの磯で竿を出しているSYさんも39一枚。
ん~厳しい厳しい。氷水はやはり好きくない。
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本日の釣果
フグ様 1匹
メジナ様 38まで2匹
オナガ様 36
シーバス様 66