釣った人と釣れない人(｀・ω・´)マゴチ

今年はマゴチがとてもイイと聞いている。なので自分も軽く狙ってみた。



にわかルアーマン登場


場所は館山付近。サーフを見渡す…右見る…左見る…誰もイナイ。
貸切だ♪



投げては巻く


貸切はとても嬉しいが、何故他に人がイナイのだ？冷静に考える…もしかしてダメ場所か？



お～ちめてぇ


それでもめげずに投げちゃあ巻く。

ぴゅんぴゅんくるくる

ぴゅんぴゅんくるくる



釣れないすな


そりゃそうだ。そんな簡単に釣れたら専門でやっているアングラーに申し訳ない（笑）

なので釣れなくても遊び心が、少しの期待で少しだけ埋まればそれで満足で。



影が長いな


はい撤収。


じゃ次は釣れた人…ＭＴさん。



ここ


確かここは房総じゃなかったような気がする。清水の方だっけかな？



ルアーじゃないよ


近くのスーパーで買った半ナマめざしがエサでございます。
それを針に刺し、２本の投げ竿で投げて待つだけ。正直こっちの釣りの方が俺様向きだな。



マツダイ？


エサ捕りのフグちゃんとの戦いだそうだ。特に明るいうちはめざしが秒殺。竿は２本が限界だそう。



お。


５０センチ弱の本命登場。エサ釣りでもマゴチって釣れるんだな。
うん…今度房総でやってみようかな。でもやっぱりフグとの戦いなんだろうな。


なんかイマイチ盛り上がりに欠ける釣れない人と釣れた人のお話でご座いました♪


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久々に南房磯へ(｀・ω・´)

本当に久しぶりだ。実に一ヶ月以上南房に来ていなかった。
正直この一ヶ月、南房磯に恋焦がれていたのだが、海の状況やら家の事情やら仕事の事情やら何やらでな…悲しいことに。



空って青いな


はて？そう言えば俺様ってば磯へ立たないで何をやっていた？

そう、振り返ればウナっていたりアナゴっていたりしたか。
確か週末の海の状況も悪く、九十九里方面へ波風を避けて行っていたか。



ＵＦＯいねぇかな？


やはりウナもアナも釣りとしては十分に楽しいし、食材としても申し分は無い。…けど自分的にはやっぱ磯がいい…そう、釣りとしては磯がいいんですわ。



よそ見するな


そういえば５０日だよ５０日。以前の愛車が逝ってしまってからの日数だ。
やっと新しい車が到着して初めての南房。いやいや実は、新しい車なのに古い車なのだよ。

…何故？

何故なら「中古車」だからだ（笑）
これからキミは主に週末、ご主人様から容赦なく、そして尋常では無いペースで使用される運命にあるのだ♪

共に歩もうぞ南房へ！（笑）



今日はやるぞ


いつものように途中、エサ屋さんで買い物をし海岸線を進む。この日は珍しくも時間に余裕を持って出発したが、途中の港やら堤防やらを散歩して目的の磯へ到着した時は、既に辺りが暗くなっていた。

ふむ…「波が高いな」

月明かりでも十分に分かり過ぎる程に分かる波の高さ、うねり度合い。
磯の先端は引っ切り無しに押し寄せるうねった波で激しい砕波となっている。

「こりゃヤベェな」

あわよくば磯の先端に…などと思ってはいた。が、想定外の波高に致し方無くワンド状になった危険が無い離れ磯に釣り座を取った。

ジャブジャブ…



ここでヤルか


時間は１９時を回り、あと１時間もすれば満潮から落としに変わる。コマセが十分に効いてきた頃に絶好のタイミングを向えるのだ。



きなよ


波とウネリに翻弄される赤く光るウキ。食われる道糸を修正しながら根際沿いを流してやる。



フグさま♪



もういっちょ♪


時間は刻々と過ぎ、潮は落としに変わる…と、瞬間にきやがった…

「どっか～ん！」

大波が押し寄せ足元で激しく砕けた波がイカれたシャワーのように頭から降り注ぐ。

…フザけろコノ！

あ～でも気温が高くてよかった♪おじちゃんこんな波にゃ負けないぞ♪



この釣り座


そしてバッカンに半分蓋をして、いつもの事ながら諦め悪く釣りを続行するのだ。

しかしその後はフグフグフグ。

一体何匹釣った事か。フグ様を釣る度に痛んだハリスの箇所をカットして針を結び直す。

お蔭様で１ヒロ近くあったハリスが、結び直す度に短くなり、気がつけば３０センチ程になっていた（笑）

この間、２０発は頭から食らったぞ！勿論シャワーの回数だ♪流石にもうダメだとこの場所を諦め、別の場所に車で移動する。

ここで横着せずに濡れた衣服を着替えれば良かったものを、このままの姿で朝方までの釣りが後で不幸を呼ぶ事になるのだ。



メジナさん


半年ぶりに入るこのポイント。多少のウネリでも釣りが出来るありがたい地形なのだ。
魚影も濃く竿を出せば高水温期という事も手伝ってほぼメジナは釣れると言う事は分かっている。



オナガさん


分かってはいるが、正直あまり竿を出したくない場所なのだ…何故でしょう？
何故なら釣れるのは分かっているからさ。生意気でゴメンよ。



小さいな


でもそうなのよ。人間ってのはだんだん当たり前になってくると違う刺激を求めたくなる…良く言えば現状に満足できない向上心、悪く言えば贅沢な野郎とでも表現してみるか。



まぁまぁ



う～ん


でも今日みたいな海の状況で、「ヤバい」と坊主の予感がした時には打ってつけのポイントなのだ。
まぁここ２年程、かなり人が入っている有名な場所なんだけど相変わらずの魚影の濃さだ。



はい


海を見て右側の溝にコマセを入れ、勝手知ったる沈み根がある箇所へ止め気味に仕掛けを流す。

赤い電気ウキが海中へ没したと同時にアワセをクレてやる。残念ながら「ヤリトリ」などをするようなヤツのアタリは皆無だ。



サイズは内緒♪



サイズは問題じゃないよ♪



だからサイズは聞くなよ！


なんだか黒くない魚も釣れて、なんとなく気分も良くなってきた。
夜の磯に赤い魚ってとても鮮やかに見える。



お。いいサイズ♪



あんた好きくない


間に３０ちょいのクチブト様が数匹釣れて、十分に数は釣ったかな？
なんか最近とんとご無沙汰の雀斑状のレアった魚が釣れそうな気がしていたが、気のせいだったか。

結局夜が白み始める３０分程前まで熱く本能のままに時間を過ごしたが、別段特別な事も起きずに終了となった。



五種記念写真


あ、タカッパも入れておけばよかったかな。
スカリに入れておいた元気いっぱいのお魚達、なんかこの日は久しぶりの夜磯を楽しませて頂き、十分お腹一杯になってしまった。なので全員海へお帰りな。

…そして長くて短いこの日を終えたのであった。



大変楽しゅうございました♪


また今度…


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本日の釣果
フグ様　∞
メジナ様　４２センチまで８枚
クロダイ様　３５センチ
オジサン様　１匹
フエダイ様　１匹
タカノハダイ様　１匹
オナガ様　３匹

南房は今日も晴れている(｀・ω・´)

腹だ腹…腹が非常にゴロゴロとアレになってしまっている。昨日も一体何度個室に飛び込んだ事か（笑）

相変わらず関係のナイ入りで申し訳ないが、体調不良も明け方までの狂った釣行、潮かぶりの末の自業自得。何故かは分からない…連られて俺様のウブな心もフワリフワリとしているぞ♪

なので今日の内容は刺激を抑え、堤防の銀鱗ちゃんのお話だ。



ＳＭさんが木更津沖堤


常にあっちこっちから挙がってくる釣果報告、しかも釣り方や魚種に統一性のないランダム釣果。そして一方的配信の当日記…節操の無さだけは素晴らしいと思いませんか（笑）



落とし込んで２枚


好き勝手に釣行して好き勝手な魚種を狙う釣りのお仲間…「一緒に誘いあって」なんて事はあまりない。



今度は地堤防


不思議だな。時折集まれば仲はイイはずなのに、お互いの釣りに殆ど干渉しない。普段は共通点が非常に少ない。これって一体どうなんだ？



地堤でも釣れるのな


まぁ別にどうでもいいか。何を狙おうがどんな場所に行こうがどおでもいい話だ。共通点は「みなさん釣りが好きだねぇ」…とまぁ以上ですか。
なんだかよくわからんな。

自分から見たら落としこみ釣りって経験が無いもんで、本当の楽しさって知らないがやっぱ楽しいんだろうねぇＳＭさん（笑）


そういえば先日、南房の車横付けの港で沢山の家族連れ様の釣りをボーっと眺めていた。



マルソウ様


ルアーを投げたりサビキをやったり泳がせをやったりと、みなさんそれぞれ楽しんでいるようだ。

夕方になると、ひと家族、ふた家族と帰って行く。
時は進み、薄暗くなると殆どの釣り人は帰って行った。

釣り場を見渡す…うんよしよし。たまたまか？滅多にない事か？

とにかく何も無かった。これで明日もこの場所で皆が楽しめるだろう。

なにより、ありがたくも沢山の釣り人の為に開放して頂いている港湾へも胸が張れるというものだ。全ての釣り場がこの日のようであれば…決して特定の場所だけではなくだ。



愛する南房は今日も晴れている


まぁここの所、方々へとサーフボードに乗って徘徊したぞ。

色々と考えさせられる事も多かったような気がしないでもない。

いやいや本当にワケがわからんな。しかし今日は自分の心も晴れやかだ♪

あとは腹を治すだけだな。。。


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まだまだ南房夏魚釣果(｀・ω・´)

んーここ３日間体調が非常に悪い。特に腹がヤバい…冷えたかな？

理由はなんとなく分かっている。先日有給を取って久しぶりに南房磯へ…海はうねりが入り、危険を避ける為にワンドの奥に釣り座を構えていたが、予想を上回る波に頭から何度もシャワーを浴びた。

全身濡れながら、お構いなしに夜通し明け方まで釣りをしてしまった。流石に朝方は身体が冷えた…完全に自業自得だな。

体調の悪化に正直昨日からＰＣに向かう気力も失せていたが、お友達から届く釣果写真だけでも軽くアップしておこう。



お魚イチ



お魚ニ



お魚サン



お魚ヨン


釣り人はいつものＭＴさん。何やら今まで実績の無い新規のポイントで釣れたとの事。まだまだ南房も開拓する余地があるようです。
最近思う事、特に赤っぽい魚は二つのある条件を満たせばどこでもイケちゃうんではないかと思うんですがどうでしょう。

しかし今回もなんか労せずにそんな新規ポイント情報を入手できるワタシって幸せものだ（笑）



いい食材♪


体調がちょっとアレであっさりと報告ですがまぁいいでしょう。

さて月曜日…んーホント腹がヤバいな。なので途中下車覚悟で今日は早めに家を出ようか…。。


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南房黒鯛釣果と他人の空似(｀・ω・´)

なんか今年は赤いエサを使った黒鯛の釣果が絶好調らしい。


珍しくＫＴさんから黒鯛の釣果写真をメールで頂いた。この人わぁ～毎週毎週…いや、毎年毎年…１０年も２０年も…赤いエサでの黒鯛釣りが大好きな人だよ…よく飽きませんな（笑）



コレだって


サイズはんー？何センチだっけ？まぁ忘れましたけど。


…話は変わる。

日曜日、自分があっちの国へ行った夜に放映された鉄○ダッ○ュなるＴＶがあるんですけどね。録画してあったモンでちょっと見てみた。



スイカさくさく


ほーほー。なんかスイカエサで黒鯛を狙っているおじちゃんがいるぞ。

んー？はてはて？なんかこのおじちゃん、どっかで見た事があるな…非常にＫＴさんに似ていますが、他人の空似でございましょう。

だって「三浦で伝統の漁を守る人」だそうで。確かＫＴさんは完全なる房総の住人。それが三浦？絶対にテレビに映っている名人その人であるハズがない。



城島さんとＫＴさん似の人


しかも麦わら帽子で半ズボン姿…今時そんなスタイルで…まさかまさかＫＴさんがそんなダサい趣のある格好で釣りをするハズがナイぞ♪

…なるほど、初日は釣れなくて後日あらためての再チャレで見事クロダイを仕留めたテレビの中の名人…素晴らしい♪



黒鯛様


ん？はて？…確か三浦での釣りだったと思ったが、黒鯛を釣ったバックの景色に内房勝山の浮島が映っていたような気がするが、恐らくこれもワタシの見間違いであろう。うん、きっとそうだ…ワタシの勘違いだよきっと。

なんか数週間前の事、ＫＴさんに電話して

じ：『自分も～！自分もお豆で連れてって～』

…って訳のわからんお願いをして、

ＫＴ：『君が来ると全てが無茶苦茶になるから絶対ダメ！』

って断られたような気がする（笑）…が、やはりこれも気のせいなのだろう。今思えば麦わら帽子に短パンって…ワタシってば恥ずかしがり屋だからその格好は無理だにゃ～

あ、違うよ違う。ワタシの見間違い勘違いだった。
んー最近疲れが溜まっているせいか、ヘンな妄想と幻覚に襲われて困りましたなぁ（笑）


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あっちからこっちへ(｀・ω・´)

帰ってきた♪


はぁ。あっちのお国からこっちの国へ帰ってきた…今回もまた疲れたな。ヘロヘロですわ。

かなり例の問題で人民がヒートアップしているとの情報でございましたが、自分の行った地域は全くもって平穏そのもの。アブない場所には行きたくありません。

毎度の事ながら成田へ到着すると、一気に心が緩む。
そして必ず思う事…「やっぱ日本はいいわ」
僅か数日間の事なれど、いつもと同じ感情が溢れ出す。

何故だろ？

俺様って余程日本が好きなんだな。或いは余程あちらが肌に合わないかだが…答えは多分両方だ（笑）

今回は殆ど仕事のスケジュールが詰まっていて、何か面白いネタは無いかと合間に探したが全くもって何もない。

それでも僅か１時間ほど空いた隙間にお買い物♪

またまた決まってＣＤ・ＤＶＤ屋さんを覗いてみる。
この店の商品…正規品と海賊版の比率ってどのくらいなのだろう？たぶん１００％？…アッチの比率が（笑）

しかし値段は相変わらず激安だ。



ＫＯＫＩＡ様発見♪


嫁さんが好きな「嵐」のＤＶＤなんか６００円…３枚組でな（汗）　ＫＯＫＩＡ様のＤＶＤ３枚組にいたっては何と２００円ちょっと…一体どんな価格設定なんだよ。

他、ＣＤなんかも手に取ってみる。んー欲しい。滅茶苦茶欲しい。しかしコレらは多分？ワタシの優れたカンによれば、なんとなく海賊版のような気がするぞ。

このような知的財産を侵害する物品は、我が日本国への持込は許されない…云わば御禁制なのだ！

だからボクは決して買っていない。そう、購入なんかしていないぞ！



手に取ってみただけさ。

本当だぞ！いいか…もう一度言うぞ！…ボクは買っていない！ような気がする。


なので代わりに夜釣ラーの必需品、「光モノ」を購入だ！



夜釣３点セット♪


強力ライト２本、強力ヘッドライト２台、強力レーザー２本。これだけ買って３０００円はお得です。まぁなんか釣りに関係無いものも含まれているような気がしないでもないがな…まぁ気にするな。


こんな感じで特に面白い事もなくね。んーホント、疲れが溜まってますわ。でもまた明日からは釣りネタをあっぷしちゃうぞ…ん～なんかネタあったっけかな？


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またアッチなモンで(｀・ω・´)

皆様残暑の候、如何お過ごしで御座いましょうか…。

実はワタクシ、本日からお仕事でまたまたアッチのお国へ行ってまいります。なので大変申し訳御座いませんが、少しの間だけ更新出来ませんので宜しくお願いします。



出来る事ならイキたくねーんだよ


…てゆーか何で毎度毎度自分が行く時って島問題がアツい時ばっかなんだ？マジで謀ったようにだな。

２年前、今年４月、そして今回…例の島問題急浮上の時ばっかアッチへ行く事になる。
ワタクシが帰ってくる時まではゆるりと頼みたい。

だがしかし、我が愛する日本を司る偉いエラ～い方々に言いたい。あっちの「尖」にしてもこっちの「竹」にしても…

寸土を許せばいつか全土を失いますよ。

もしかしてもう遅いか？気合が足らなすぎだわ。


あ、すまん…またぜんぜん話が逸れた。しかしまぁアッチはコッチよか湿度も高く、夏は超ヤバい季節だよ。
ああ、ホント行きたくないけどしょうがないね。

盆休みは取ってないし釣りには行けないしでまぁちょっとイラってますが、アッチから帰ってきたら有給取って平日に出撃してやるぞ♪

では、大変もおしわけご座いませんが少しの間お休みです…さいなら～。。


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	海つり日和 Vol.3 2012年 10月号 [雑誌]

鹿島港でアジアジ(｀・ω・´)

あ～、なんだかんだアレやコレやで書くヒマが無くてアップが滞りますな。またまた人様のネタが入ってきておりますので軽～く釣れつれ情報でも。。



場所ここ


ＭＴさんがお仕事で茨城…その帰りにその日の晩酌の肴を入手すべく鹿島港へ寄り道。で、ちょい投げカゴサビキ。



粉コレ



ちっちゃいカゴへ


あくまで「晩酌の肴」、程度の気持ちなモンで、アミコマセは１キロだけ。それを粉で増量させてカゴってしまうらしい。



アジですな



これもアジ



たぶんアジ


アジるなら鹿島が確実ですかね…。

んー

あー

今ワタシ、酒飲み過ぎて頭が回らん。なんか言いたい事書きたい事が沢山あったような気がしないでもないが、ダメだわ…言葉が出てこないし睡魔が…。



予定通り


ほんの僅かな時間で３０匹前後。確か言っていた事は、「コマセがもっとあったら永遠に釣れそうな勢いだった」と（笑）


その日に食べる分だけを釣って潔く撤収…動物の生きる術…狩猟の原点ですな♪

あー眠い…もう今日は寝る。


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欲望１００％九十九里で鰻釣り(｀・ω・´)

先週末の事。悩みに悩んだ。
何やら家庭内の色々な事柄が重なって、まずは釣りに行けるか行けないかから悩み、行くならば何を狙いに？どこに？何時から？何時に帰ってくる？

いつもならば、やりたい釣りがあってそれをやる為にはどうしたらいいのか？…から考えて行動を計画していくのだが、今回は逆から考えなければならなかった。



高速移動


そう、何時に帰ってくる為にはどの場所へ何を狙いに行くか？ならば何時に家を出発すればいいのか？

何が釣りたいか？からの答えを導く事を考える事は大変楽しいが、何時までに帰ってくるにはどんな釣りをすればいいのか？の逆算的な答えを考える事は非常に楽しく無い事がわかった。ん～何言ってるのか自分でもわからなくなってきたぞ。



頭ぐちゃぐちゃです


まぁ結果から言うと「うなぎ釣り」になった訳なのだ。

この日、我が息子の大（♂）を伴って出発した。小（♂）は友達とプールに行くと外出し、嫁さんは体調不良でダウン。大（♂）は珍しく部活も塾も休みでヒマそうにゴロゴロしていたもんでね。

じ：『うなぎ釣り行くか？』

大（♂）：『んーヒマだからタマには付き合うか…何時に帰ってくる？』

…ちっ！お前もか。うなぎ釣りが目的なのに「帰ってくる時間」の方が大事らしい。今日の俺の思考と同じだな…気に食わん。



またこっち


まぁスッキリしない答えではあるが、大（♂）と釣りが行けてちょっと嬉しいのだ。そして楽しみな事がもう一つ。

いつものお仲間のＭＴさんもＳＹさんも時間が取れて一緒に並んで「ウナる」事が出来そうなのだ。

そんじゃまたバカ言いながらまったりウナりますか～♪



この竿数って


現地に到着すると既にＭＴさんとＳＹさんが竿を準備している真っ最中、挨拶代わりにクラクションを２度程鳴らす。早速大（♂）にも手伝わせ、道具を川べりへ運び、そして仕掛けを用意する。

…でわでわ今日の欲望値を測るバイロメーター、提出する竿数を数えましょう♪



今日も釣れるかな？


まずはワタシ、竿数８本♪

で、ＳＹさん…うっ…９本！

さてラスト、大魔王ＭＴさん…

げっ…１３本！！

８たす９たす１３は？

３０本か…欲望全開だな。１００％の欲望追求、こりゃヤりすぎだ（笑）



１３本男



９本男


背中を通り過ぎる通行人が竿先に光る緑色のケミを見て、決まって同じ事を言っていく…「あっホタル？」

残念ながらホタルではありません…物に写し出された男の欲望の「輝き」でごぜーます♪



大（♂）＆ちぃウナ様


しかしながらこの日はなぜかアタリが無い。竿３０本が虚しく感じる。
たまに何かの小さなアタリがあるも食い込まない…おかしいな。



ＳＹさんとぐちゃウナ様


この日は全くダメだ。もっとガンガンと釣れてしまう事を予想していたが、全くの期待ハズレ。欲望ばかりが大きく膨らむも完全に空回り状態だ。

釣りを始めて３時間、とある理由で釣れない事が判明したが、この時点ではもうどうする事も出来ませんでしたわ。



それでもやっと



ＭＴさんも一つ


時間は過ぎるばかり…予想をしなかったあまりにも静か過ぎる夜に落胆の気持ちは隠せない。

日付が変わるまで粘った。終了間際に食べ頃サイズを一本追加して撤収となった。



こりゃウマそうな


結局３本釣ってキープ２本、早めに撤収したＳＹさんが２本、ＭＴさんが３本。やっぱり微妙にに竿数に比例するのかな？



５７センチと５５センチ



おいしゅうございます


この日、自分とＭＴさんとＳＹさん以外に、隣で二組、計３人のうなぎ釣りをやっている釣り人がいた。

二組が撤収した後に残ったもの…



ゴミの山


酒の缶、弁当の容器、ペットボトル、エサの容器、釣り針の包み紙。
明らかに隣の野郎共が残していったゴミ。本当ににわか釣りの馬鹿野郎だな。

ＭＴさんと大（♂）に手伝ってもらいゴミ回収。
ちっ、なんで俺が人様のゴミまで拾わなけりゃならねーんだよ。フザケやがって。

まぁ正直言おう。俺も赤の他人の食いカスのゴミなんざ家に持ち帰り出来るほど器の大きな人間じゃねーからよ、帰り途中のあんなとこや、こんなとこのゴミ箱に投げ込んだんだけどよ。

いつまでも消えないこういうヤツラってどうにかならんのかな？

…

神様お願いです…このしょうもないボンクラ３人に大きな大きなバチが当たりますように。。


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本日の釣果
うなぎ様　５７センチまで　３本

盆時の南房夜磯(｀・ω・´)

チリチリチリ～

チリチリチリ～

昨日会社にご出勤のワタクシ、宣言通り昼過ぎからシュレッダー男に成り下がる。



ＦＫちゃんが南房夜磯へ


なんだか成り下がる行為などと報告し、そしてわざわざ訳の分からん事をブツっているとは…俺様の純なハートが病に犯されているのだな。



メジナさん


おそらく間違いは無かろう、「盆なのに仕事？」みたいな自己と会社を問う疑問系の病名の無い病気。軽く精神に異常をきたしているぞ。


んーこりゃヤバい…独り言が多くなり支離滅裂のスパイラルへ落ち込んでいきそうな。自覚症状の発生を感じるも、いかんせん自力では落下が止められない。



から揚げサイズ


盆の出勤に何か意味があるのか？

「リン」とも鳴らない仕事の携帯、一通の受信も無い仕事のＰＣメールＢＯＸ。
今の自分の存在の意味を問えば、悲しさと虚しさと深い疑問が孤独の世界へといざなう。こりゃ俺って居ても居なくても同じじゃないかよ～。



ん～？な釣果かな


身体が休暇を欲している…そして頭の中は何度も何度も繰り返す空想エアーフィッシング。

…あ～俺も釣り行きて～わ。


なんだか釣果報告のハズがブツブツ報告になってしまってネタ元のＦＫちゃんに申し訳ない。

しかしダメ…止まらんのだよ。あ～心が深海へと落ちていく…

ちりちりちり～

今日も朝からシュレッダー男だぞ

ちりちりちり～

ちりちりちり～

ガッ！ガッ！

ちっ…また紙詰まりやがって…


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どおもすいません。

館山あたりで(｀・ω・´)

何故か身体が非常にダルイ。これって絶対にアレだな…世間様が盆休みなのを無意識に肉体と精神が悟っているんだわ。

「お前休んだらどうなんだよ」って帰ってきているご先祖様が脳に話しかけているようだ。



先週ＳＹさんが…


どうせ出勤しても取引先のお客さんも仕入れ先さんもお休みさ。
電話も鳴らないだろうしヒマなんだろうな。一日の時間の流れがノロ～リノロ～リで余計にツラそうだ。



サビキで…


でも一つイイことがあるかな。この期間は満員電車が満員じゃ無くなって通勤が楽になる。おーそうだ…最近は毎日毎日、我が家のポストの肥やしになっている日経新聞を車内に持ちこもう。



タコ餌木ネコ餌木


そして会社の机の上で山積みになった書類の整理でもするか。
ホント、俺の机の上ってマジすごい書類の山だぜ。まるでシケ後の浜に溜まったクサレたモク状態だ。
うん決めたぞ。今日一日、ひたすらシュレッダー男になってやろう。



マイワシいっぱい


あ、もうこんな時間か…さてさて、ゆる～い、そして長～い一日を始めるか。



いいイワシ


あっちだこっちだに行かれる幸せな方々、お気をつけてお出かけ下さい。わたくし、シュレッダーを掛けながら皆様の道中のご無事をお祈り申し上げます。。


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今日の出撃は…(｀・ω・´)

本日からの盆休みの方、おめでとうございます。
ワタクシの会社は盆休みがございませんので月曜日も火曜日も水曜日もお仕事お仕事。まぁそんな事はどおでもイイのですが…。


さて皆様、今日はどちらへ出撃でございましょうか？何やら雨もフル？カミナリも少々？

お気をつけて釣行くださいませ。

わたくしと言えば、天候、海況、財布の中身、嫁さんのご機嫌等、複数項目を深慮遠謀の上に出した答え…


うなる事に決定致しました。

先週の「ひとりで８本」の味を忘れられずにうなうなプレイ。



うな～



うなうな～


なんだかうなぎに取り憑かれた他逝ってる２名と共に今夜はヤります(笑)


さて…今夜も柳の下にどじょううなぎはいるのかな？


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西瓜で黒鯛(｀・ω・´)南房

最近台風の余波やらなんやらが多くてあんまり海がよろしくナイ。どうよろしくないかと申せばウネリの入った海ばっかりだ。季節的にまぁしょうがないのかな。



サーハーが釣れるぞ


それでも海に行くのが宿命と感じ、そして何かに取り憑かれていると悟りつつ足は大海原へと向かうのだ♪
それでもただ行けばいいというものではない。撃沈しては意味が無い。いや、無くは無いが行ったら行ったで結果が欲しいハズ。「釣れなくても海を見るだけで…」は、嘘んこさ。



西瓜でやっちゃおう


今日もそんな南房の荒れ海で竿を出したのはＭＴさん。本人曰く、夏に荒れたら赤い餌を撒くが確率大との事。まずボウズは無いだそうだ。



きた


白波が立つ浅い浅い海で赤い餌をパラパラと。これで黒鯛が居れば勝負は早い、もうすぐにパクパクと釣れてしまう。
この日は西瓜釣りをするには条件がベストマッチした？



黒鯛様


もう赤い餌を撒いて仕掛けを入れてすぐだそうだ。しかしまぁなんで西瓜なんかで魚が釣れるのでしょう？黒鯛は西瓜食べて「旨い」と感じるのでしょうかね？



グーの俺様の勝ちだ



パー？俺チョキさ



乱獲反対♪


普通、この日ぐらい海が荒れてしまうと磯周りにほとんど釣り人は居ない。波、うねりが避けられる大きめ港などに釣り人は固まってしまうもの。そんな日こそ西瓜の黒鯛釣りには絶好の条件。



場所移動して


でも昔はこんな日でも地元の釣り人達があっちの磯こっちの磯でやはり同じ西瓜エサにて黒鯛を狙う姿が見られましたが、最近少なくなったような気がする。



また？


これもまた時代の流れ、釣りのスタイルが変わりつつあるのでしょうかね？



だから俺チョキだって♪


結局この日は３時間くらいの釣りで良型ばかり５枚の釣果。
昔ながらの釣り方、「西瓜で黒鯛」もなかなかのものでしょ？

そんな事を言うワタシも全然この釣りやってませんがね（笑）


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うなぎ釣り…ひとりで８本(｀・ω・´)

先週土曜日の事、海は荒れているらしかった。台風の影響で波がザブザブらしかった。
ある程度のシケは予想していたが、思った以上のウネリが押し寄せていた。まさかそんなに荒れているとは。



いい天気♪


何故か金曜の夜に南房の磯で釣りをしていたお知り合いの方３名、各個から磯のリアルタイム情報を頂いた。
３名様それぞれ口をついて言う事…

「海がシケすぎてヤバイ！」



ん～青空♪


いつもならば人様の意見はそのまま、自分の眼で確かめないと納得行かない天邪鬼な自分。…がしかし、この日ばかりは皆の貴重な意見を素直に受け入れ、南房の磯へ立つ事を断念した。

情報を貰った方達の磯釣りの経験値は高く、情報に間違いは無いと踏んだからだ。わざわざ行ったのに撃沈はイヤなのでね。



左の方へ


ならばどうしよう？一瞬今週の釣りはお休みかと頭を過ぎるも、休んだら休んだで決まって後で後悔する。

そうそう…そんなワケでうなぎ釣りに走ったのであります。ってゆーかうなぎとか全然食ってねぇし。



最近こっちばっか


うなぎ釣りってなんか一人だと寂しくなっちまいましてね。他に道連れは居ないかとあっちこっちへ連絡を取るもツレナイ答えにして結局単独ですわ。



あ、嫁のサンダル…ヤバ


狙いの釣り場は最近の旬な九十九里方面の川の河口近くだ。
こっちの川はうなぎが濃いと聞くが、自分自身爆釣を味わった事も無くイマイチ信憑性に欠けるのだ。因みに情報源は「いんちき迷人」のＭＴさんですが（笑）


釣り場に到着し早速道具を用意する。さてさて今日は…



右側に４本提出



さらに左にも４本提出


４本たす４本は何本でしょう？

はい８本です。本日の題名に嘘偽り無く「ひとりで８本」完了だ♪
自分も人様の事を言えず欲望の塊でございます（笑）

全ての竿を投げ入れ終わったのは１８時すぎ、果たして今日は釣れるかな？なんかジメジメしてクソ暑い夕まづめ…この日は無性に釣れそうな予感がした。

仕掛けを入れて２０分、そろそろエサの交換を試みようと思った時、右側４本の２番目の竿が激しく揺れる。

ん？んん～？
まだまだ辺りは明るいのにもう来ちゃった？リールを巻けば久しぶりに味わう独特の感触。容易に本命だとわかるこの引き…



釣れた♪


なんて幸先がイイのでしょう。こりゃいきなり６０センチ超えの蒲焼サイズでとっても嬉し♪

しかもこの１０分後、またまた激しく揺れる右の方の竿…



また釣れた♪


先ほどの６０センチ程ではありませんが、これもまた十分な蒲焼が出来そう。
んーこれで家で待つビョーキのハハに精のつくものを食べさせてあげられそうです（笑）

と、くだらん事を言っている場合ではない。だって今度は左４本の一番端っこの竿がグングンと遠慮なく激しく揺れる。

「はいはい今行きますよ」と独り言を吐き、リールをクルクルと巻く。



はいな


…やべぇ。こんなに巧く行っていいのか？今まで何回も「うなぎ釣行記」をあっぷしてきたが、こんなに釣れ釣れは初めてだ！
あまり釣れてしまうとこの日記の訪問者様に嫌われてしまうではないか（笑）

やはり今日はここに来てよかったな。正直、今日はこの川は止めようと思っていた。

何故ならこの日は、この辺の地域の花火大会なのだよ。

だからいつもは人通りなんかほとんど無い、背中側の道路に見物客がゾロゾロと歩いていやがって、しかもそいつらが代わるがわる引っ切り無しに聞いてくる。

「釣れましたか？」「何釣ってるの？」「うなぎ？」

とりあえずナンかテキトーに答えておく。「なんも釣れないよ」「全然ダメ」「もう帰るから」

あ～うぜぇ。まぁこんな日に釣りをやっている俺も俺だ。やっぱこうなる事はある程度予想していたが、やはり予想通りか。



あ。


１９時をすぎ、いよいよ花火が上がり始める。



ど～ん



どんど～んっ


ん～なんかもの凄く綺麗だ。もしかしてココって花火見物の特等席なのでは？おもむろに正面河口から上がる夜空の花火にしばし見とれる。
いかんいかん、花火なんかに心を奪われてはイケない。目的は「うなぎ釣り」なのだ！ワタクシは皆が見つめる花火を横目に、竿先をじっと見つめる。



ぱらぱら～


次々と上がる花火、そして激しく鳴る音。この影響か３連発で釣れた後は全くアタリが途絶えた。
…こりゃダメだわ。



綺麗だねぇ


なんかこんな日に独り単独でうなぎ釣りをやっている俺様…周りのギャラリーからの冷たい視線と失笑の声が聴こえるようだ。



どんどんど～ん


ふん…貴様らと俺様とは価値観が違うのだよ価値観が。貴様らの様な小市民で凡人は平和に花火なんぞを見ていればいい。俺様は淡く光る竿先を見つめるのだ。そう…決して悲しいなどとは思わない…ぜんぜん悲しくなんかはないさ。



パラパラ～ど～ん


「釣れてますか～？」

アタリも無くひとり小さくなっている俺様にまたまた後ろから声を掛けるギャラリー。ちっ！うぜ～な。

振り向くとなんと浴衣姿の団扇を持った綺麗なおねぃさん二人組み。

じ：『３匹だけ釣れましたよ～』（素直に答える）

おねぃ様：『何が釣れるんですか～？』

じ：『うなぎなんすよね～』（またまた素直に答える）

なんかちょこっと１～２分おしゃべりした。ボク舞い上がって何をお話ししたか忘れてしまいましたが、綺麗なおねぇい様の浴衣に花火に団扇…日本の情緒満載でなかなか風流ですな～。

遂に我慢できず…

じ：『ボクと一緒にうなぎ釣りしませんか？』

と、誘ってみた。…心の中で♪


やっぱいいねぇ


おねぃ様：『じゃあ頑張って下さいね～』

あ。もう行っちゃうの？もっとおしゃべりしましょうよ～。

なんという優雅な…

立ち去る後ろ姿を見つめていたが、思わず叫んでしまった…

じ：『ボクと一緒にうなうなしませんか～？』

…

…心の叫びは無情にも届かなかった（笑）


時刻は２０時４０分、ようやく花火も終わりぞろぞろと見物客が帰りはじめる。また２、３人釣果を聞いてくるうぜぇやつらが来やがったが適当にあしらっていなす。

…と、やっと静寂な夜に戻ったなと安堵していると、いきなり左側の一本が前アタリも無くガンガンに揺れ始めた。竿を引き摺られそうな勢いにあわてて近寄りリールを巻く。

う…なんかでかい？



キティとうなぎ♪


なんかすごくでっかい。んーこりゃでかい。７０センチ近いかも。
すぐにブクブクを作動させているフタ付きのバッカンに投げ入れ、訪れたかもしれない２度目の時合に期待を寄せる。

それからは忘れた頃にポツポツとアタリが出て、１本…２本と釣果が伸びて行く。



ほりゃ



はいな



ん～♪


アタリがあれば本命というパターン。一切の外道無し。こんな事ってあるんだな。



いいねぇ


いったい何本釣ったかな？ん？８本かな？



うじゃ


８本の竿で８本の釣果って完全に題名と一致しているじゃないですか♪
んー本当に巧くハマってしまったな…コワイくらいに。

時間は２３時を回った。もう十分だよな。



帰ります


まぁたまには釣れる時があってもいいでしょ？「うなぎ釣り」に関しては結構…いやいやかなり苦労してますからね♪

そうだ…今度来る時もまた「ゲン」を担いで、間違って嫁のサンダルを履いてきよう（笑）


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本日の釣果
うなぎ様　６７センチまで８本

九十九里的欲望全開肴釣(｀・ω・´)

最近なぜか九十九里方面ネタが多い。週末の海が悪いという事もあり、こっちに足が向きやすい。また、夏場のこの辺はわりとたやすく海の恵みを入手できる…そう、酒の肴を手に入れるにはいい時期さ♪

今日もまたＭＴさんが仕事帰りにお酒のお供を入手すべく堤防に繰り出す。



竿３本


ではまず３本の竿の紹介です。写真中一番左の竿はタコ狙い、手持ちはちょい投げ、そして一番右はトリックサビキ。
何種類の魚種を狙ってらっしゃるのかはアレですが、完全に頭の中は欲望の塊で御座います（笑）



キス


まずは天ぷらのタネをちょちょいとゲット。日中昼間のキスは割と順調だそうです。



キス＆アジ


キス狙いのちょい投げで、なぜかアジも釣れてしまう。それだけ魚影が濃いのかな？夕まずめはアジの回遊が多く、周りは夕飯のおかず狙いの地元の方達も堤防で投げサビキます。



アジ



イシモチ



アナゴ


この日は残念ながら欲望の中の一魚種、狙いのタコはダメだったそうですが、晩酌の肴としての収獲は十分じゃないですか。

夏場の九十九里はアレもコレも狙うが正解だとの事ですよ。


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