何時だったかのイカ釣行記3。
この日もアオリの幻影がうねうねと脳みその中を泳ぎまくる。もうやめて。
青空お好き
さんざぱら寝て、昨晩のお酒が抜ける昼過ぎに自宅を出発。緩い南西風予報と青空がわたしのヤル気を掻き立てる。
いい季節だわ。心の洗濯は週イチで必要であります。
あ~
とても気分爽快。おじちゃん独り、車中でヘンなお歌を口ずさみながら海へ海へ。
これでアオリの顔を拝めたら最高の日和になるのですが。行くからには何が何でも本命を。
個人的に考えるに、釣れても釣れなくても楽しい釣行を…な~んて気は全くありませんよ。行くからにはぜってー釣ったるが毎度の気持ち。まぁそううまく行かない時も多ございますが。気持ちだけはね。
したみち
経費節約、途中からしたみちダルいです。たらたら運転が楽しめるようになれば、悟りを開く偉いお方に一歩近づくんでしょうがね。性格的に一生無理ですな。前方たらたら軽トラ出現に必ずブツブツ言いますから。皆様も身に覚えがあることでしょう?そんなんでは人間成長しませんぞ。
ついた
なんだか家を出て4時間以上かかりました。釣り場に着くまでに疲れてしまう。もう少し近ければ週3で釣りできますわ。
そして今日も隣にSYさま。早速仕掛けを準備して、まずめ時から釣りはじめ。
弾薬
まずはウキ下1ヒロ半。ぴょ~んと弾を投げ、リールのベールはフリーで置き竿。
テクニックなど全くなし。潮任せアジ任せ。早速ごろりと堤防上。ふたりのおじちゃんゴロごろり。
水温異常無し
背からそよそよ吹く風に乗ってウキがぷかぷか沖へ流れて行きます。
辺りは暗くなり、そろそろな時間です。
…
…
…が、全く平和な堤防でして。
1時間…2時間…ウキは何の変化も無し。
いねぇ?イカいねぇんか?
いつも釣れない時に思う事…反対側の堤防先端とこっちの堤防先端の対角線でスパッと水をせき止めて、海水を抜いたら一体何匹の本命がいるかしら?
全く居なかったら悲しいな。そんな馬鹿な事を考えていたらSYさんのウキが沈んだ。
「お~っ。きたじゃん。ゆっくり巻いてみ。」
リールを巻いて竿先を注視するSYさま。
じ:『どう?きてる?』
SY:『きてるきてる、きてますよ』
タモを持って隣でスタンばるわたし。
あと10m…慎重にね。
SY:『あっ!』
じ:『なによ、どうしたん?』
SY:『あ~、ばれちゃった』
齧り逃げ♪
なんか変な所食ってるわ。食いつき場所が悪かったから針にかからんかったんですな。
…と、じゅんぞうさん、何を思ったのか沖に流れている自分の仕掛けを回収し、素早くSYさんがバラしたポイントへすかさず投入♪
すると仕掛けを投入してからたったの5秒後、ウキがずぶずぶと海中へ。
え…うそじゃない?こんな事ってあるのかな。
いやぁごめん。SYさんごめんよ。なんかきちゃったみたい。
SY:『え~そんな~ いんちきいんちき』
ふん…いんちきだろうがなんだろうが釣ったもん勝ちなのさ。人生甘くないのよ。
と、今度はSYさんにタモを持たし、無事げっと。
ありゃ
はは。モンゴウさまでしたか。まぁいいわ釣れたから。
その後も二人、堤防上でごろごろするだけ。
ごろごろごろごろ。
以上。風が冷たくなってきたので終了ですね。
キロ200
ん~アオリはダメでしたな。
釣れないよりは釣れた方がいいよね、SYさま。
少しだけごめんよ。。
本日の釣果
カミナリイカ様 1.2キロ
この日もアオリの幻影がうねうねと脳みその中を泳ぎまくる。もうやめて。
青空お好き
さんざぱら寝て、昨晩のお酒が抜ける昼過ぎに自宅を出発。緩い南西風予報と青空がわたしのヤル気を掻き立てる。
いい季節だわ。心の洗濯は週イチで必要であります。
あ~
とても気分爽快。おじちゃん独り、車中でヘンなお歌を口ずさみながら海へ海へ。
これでアオリの顔を拝めたら最高の日和になるのですが。行くからには何が何でも本命を。
個人的に考えるに、釣れても釣れなくても楽しい釣行を…な~んて気は全くありませんよ。行くからにはぜってー釣ったるが毎度の気持ち。まぁそううまく行かない時も多ございますが。気持ちだけはね。
したみち
経費節約、途中からしたみちダルいです。たらたら運転が楽しめるようになれば、悟りを開く偉いお方に一歩近づくんでしょうがね。性格的に一生無理ですな。前方たらたら軽トラ出現に必ずブツブツ言いますから。皆様も身に覚えがあることでしょう?そんなんでは人間成長しませんぞ。
ついた
なんだか家を出て4時間以上かかりました。釣り場に着くまでに疲れてしまう。もう少し近ければ週3で釣りできますわ。
そして今日も隣にSYさま。早速仕掛けを準備して、まずめ時から釣りはじめ。
弾薬
まずはウキ下1ヒロ半。ぴょ~んと弾を投げ、リールのベールはフリーで置き竿。
テクニックなど全くなし。潮任せアジ任せ。早速ごろりと堤防上。ふたりのおじちゃんゴロごろり。
水温異常無し
背からそよそよ吹く風に乗ってウキがぷかぷか沖へ流れて行きます。
辺りは暗くなり、そろそろな時間です。
…
…
…が、全く平和な堤防でして。
1時間…2時間…ウキは何の変化も無し。
いねぇ?イカいねぇんか?
いつも釣れない時に思う事…反対側の堤防先端とこっちの堤防先端の対角線でスパッと水をせき止めて、海水を抜いたら一体何匹の本命がいるかしら?
全く居なかったら悲しいな。そんな馬鹿な事を考えていたらSYさんのウキが沈んだ。
「お~っ。きたじゃん。ゆっくり巻いてみ。」
リールを巻いて竿先を注視するSYさま。
じ:『どう?きてる?』
SY:『きてるきてる、きてますよ』
タモを持って隣でスタンばるわたし。
あと10m…慎重にね。
SY:『あっ!』
じ:『なによ、どうしたん?』
SY:『あ~、ばれちゃった』
齧り逃げ♪
なんか変な所食ってるわ。食いつき場所が悪かったから針にかからんかったんですな。
…と、じゅんぞうさん、何を思ったのか沖に流れている自分の仕掛けを回収し、素早くSYさんがバラしたポイントへすかさず投入♪
すると仕掛けを投入してからたったの5秒後、ウキがずぶずぶと海中へ。
え…うそじゃない?こんな事ってあるのかな。
いやぁごめん。SYさんごめんよ。なんかきちゃったみたい。
SY:『え~そんな~ いんちきいんちき』
ふん…いんちきだろうがなんだろうが釣ったもん勝ちなのさ。人生甘くないのよ。
と、今度はSYさんにタモを持たし、無事げっと。
ありゃ
はは。モンゴウさまでしたか。まぁいいわ釣れたから。
その後も二人、堤防上でごろごろするだけ。
ごろごろごろごろ。
以上。風が冷たくなってきたので終了ですね。
キロ200
ん~アオリはダメでしたな。
釣れないよりは釣れた方がいいよね、SYさま。
少しだけごめんよ。。
本日の釣果
カミナリイカ様 1.2キロ