孤
2024-07-23 | 日記
今朝の散歩を暑くなる前に、と思い早めに家を出た
5時20分、考えることは同じらしく
歩いてる人、ジョギングの人・・などなど、もう動いている
高校生と思しき男子、私の四倍くらいの速さで、走っている
ガッツリの自衛隊員(勝手に決めてる)は、相変わらず力強く走る
しばらくすると、三々五々、高齢者が集まりだしている
男女ほぼ同じくらいの人数、結構かしましい
ラジォ体操のグループで、皆さん顔見知りなのだろう
体操が終わって帰っていく一団、すれ違いざまに「おはようございます」
と声をかけられた
ちよっと意外に思ったが、ペコッと頭を下げるに留めた
このさい、知り合いになろうという気はない
孤高の朝散歩でいたいだけなのだ
何十年も人の中で(団体活動)過ごしていたので、今の自分ひとりを
楽しんでいるせいも有る
"人"が嫌いではない。
ほぼ初めての、"孤"で過ごせる時間が、手に入ったのである
"暑熱"の日も、自分のものだと思えば、・・・
"わがものと思えば軽し傘の雪"なのである
とはいえ、ひとりぼっちは長続きしそうもないけどネ😁