残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

2024-07-25 | 日記

所属団体を離れて、一年半

半ば病み上がり状態から、朝の散歩が出来るまで回復した

となると「暇」と「退屈」が、頭をもたげてくる

生来、人の中で、団体の中でかなり我儘に過ごしてきたのだから

「暇」に慣れていない・・と痛感している

妻「何言ってんの。歳考えて、おとなしくしてたら」

だが、特段の「趣味」もない

唯一の「調査委員会委員」も11月には、終了する予定だ

「囲碁」も、7年ほどは対局していない

てなことで、「麻雀」の集まりに行ってみた

昔ほど楽しくなかった

昔は、会社の皆と週一(ノー残業の日)で打つのが楽しみだった

話題は、多岐にわたるが、そこは「同じ釜の飯」仲間

「健康麻雀」の知らない人たちとは、別格の楽しさだった

 

「暇になったらしい」と聞きつけた某氏

某「死んだふりしてないで、手伝ってほしい」と、電話が来た

月に数回で良い、という

妻「もうおとなしくしてたら・・」

う~ん、悩ましい、「世捨て人仙人」になるか、死ぬまで俗人のままか・・