残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

2024-07-29 | 日記

パリ五輪が始まった

私にとってのオリンピック最大の思い出は「TOKYO1964」である

高校生の時、友人と一緒に「聖火ランナー」に応募し、田舎道を走ったこと

柔道で、神永がヘーシンクに敗れ、マラソンで円谷が銅メダル獲得だった

高校の体育館に用意されたテレビで、同級生たちと観戦したのである

聖火ランナーとしては、友人も私も「聖火トーチ」を持つ役にはなれず

随伴者として20人ほどの中の一人として、田舎道を走り繋いだ

銀の四角い参加者メダルを貰い、大事にしまっていたが、大事にしまい過ぎて

どこに入っているか・・、行方不明だ

 

オリンピック開催中は、世界中が「休戦」してくれればいいのにと思う

いっそ、{戦争中の国の参加は認めない}とか・・・

{戦争中の国で開催し、強制的に休戦させる}とか・・・

オリンピックは「金儲け」でなく、真に平和の祭典で有って欲しい

そういう「会長」が誕生して欲しい・・ナ~