残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

2024-07-03 | 日記

今日から新札が出回ることになった、という

旧券を新券に交換するほどの必要も感じていないから

我が家に回ってくるまでは、大分たってからだろう

沖縄では普通に流通していると聞く、二千円札もいまだに・・

ほとんど見た事ない

一番最初に手元に回って来た「二千円札」を、今も大事に取っている

「紙幣」の「幣」だが、もともの意味は広辞苑によると

"神前に供える麻・木綿・帛などの布"とある

何かとくっつくと、あまりいい意味にはならないようだ

例えば、"疲弊""弊衣""弊社"など

「幣」本来の意味は、良く分からない(私は・・)

思うに、神前に供える布全般を「幣」と呼び、貴重・神聖な物としたから

「紙幣」紙で作られた申請なもの・・・、くらいの意味が有るのかな~

かなりいい加減、当てずっぽうな意見だけど

 

我が家に御出でになったら、日帰りなどと寂しい事を言わず

長くなが~く、とどまってほしい物だネ~