「盛岡の奥座敷」とも呼ばれている、繋(つなぎ)温泉に宿泊
湯沢稲庭15:30 ⇒ 横手-湯沢自動車道-秋田自動車道 ⇒北上JC -東北道 ⇒ 盛岡
東北道は夜間工事をしていて遅くなり
㏘7:30頃、ナビ頼りの初つなぎ温泉に着いた
豪華な夕食を頂いて、温泉に入り記憶にないほど寝入ってしまった
長い初日であった
前夜から天候は荒れ模様で、早朝は雷鳴で目が覚めた
が、食事後はお散歩ができるほど回復に向かう
ヒヨドリバナ
ノブドウ
近くの藤倉神社まで歩いて
坂道を登っていく途中、立派なダイコン(干し)
藤倉神社
概要
藤倉神社の創建は応永元年(1394)に勧請されたのが始まりと伝えられ、以来、繋村の鎮守として信仰されてきました。当初は毘沙門天を祭るなど神仏習合していましたが明治時代初頭に発令された神仏分離令後に仏式が排され明治3年(1807)に村社に列しました。拝殿は入母屋、銅板葺、桁行4間、梁間3間、1間向拝、境内には神楽殿や神輿殿、石碑(鳥海山碑・月山・湯殿山・羽黒山碑など)などが建立されています。また、鳥居の麓には清水が湧き出し名水として周辺からも水汲みに訪れています。例祭は9月で「神楽」や「神輿」、「子供相撲」が奉納されます。祭神は一言主命(凶事・吉事を一言で話す神。当社では文武両道の神とされています)
鳥海山碑・月山・湯殿山・羽黒山碑
名水
つなぎ村の鎮守様
御所湖 右側にホテル群
連休の宿泊予約はとれず、最後のキャンセル空きのお部屋
こうした温泉地は、ゆっくりの湯治客として来たいですね
今日も慌ただしく強硬なスケジュールを組んでいます
場所、位置など分からないうちに次に参ります
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