稲庭うどんを頂いて、すぐ盛岡に引き返します、が
陽が暮れる前、てくてく人影が見えない集落を歩いてみました
シュウメイギクが咲いている坂道を、上がって行くと
由緒あるお寺のようです
出典:秋田県WEB観光案内所
石柱には善龍禅寺、山門も控えています
帰って調べてみますと
創建は室町時代の長禄3年(1459)に大運和尚(曹洞宗の高僧である峨山の法孫)が
草庵を設けたのが始まりとされます(参照:コチラ)
過疎化が進む集落の歴史、風土、文化あることに気付きます
来る途中、小安街道沿いにのぼり旗が立っていたのは、
微かな記憶から、「三梨神社」の祭事ではなかったか?
先を急いでいたので寄らず、画像もなし
出典:秋田県WEB観光案内所
本堂の前は雪囲いでしょうか?
お寺の境内に咲いていた秋の草花
クロホウズキ
ノコンギク
陽光を受けて黄金色に輝く、山村の山並み
千手観音
カラスが「カァカァ」鳴き、鐘の音が響くと
昔話に出てくるような、懐かしい日本の原風景
探訪日:2023.11.3
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