御本殿裏の2羽の白ウサギ
御本殿に向かって拝んでいる
良いお顔
この場所は、素鵞社(そがのやしろ)の前、後ろは八雲山
そうです、ご本殿の真後ろ
因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)との出会いは、、、
大国主大神さまが神々の従者となって大きな袋を背負いながら
因幡の国へ赴かれている途次
赤裸となって苦しみ悩んでいるウサギに出会われ治療され助けられた、という
「因幡の素兎」のお話しは古事記に記され、語り継がれています
※分かり易く、、こちら
大国主大神さまと白ウサギ
お神酒を頂いて
跳びはねている白ウサギ
並びに、かつて飼育していたたれ耳の「ホーランドロップ」
制作者の方が飼っていたのかしら、、
八雲立つ出雲の国が神の国・神話の国
遠いノスタルジックのように、私の心に納まっている
ウサギの石像も、かつてでは考えられない置物だろう
お米をお供えし、そして親しまれ神化していくのだろうか
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