全国の塾長日誌読者の皆様、こんばんは。
サーキットをしている夢という、自分の人生の中でも5本の指に入る悪夢を昨晩みたおだです。
それにしてもさむくなってきましたねえ、きやがりましたねえ。
今日の朝練で釜房の桟橋ちゃんが凍っていて、いよいよこの季節が来るのか、と思い始めました。
そろそろ去年の冬場、苦楽を共にしたJ.J.FARMERの服共を呼び覚ます必要がありそうです。
J.J.FARMERとは、去年私達が合宿所として使用させていただいていたボートピアという場所に大量にあった服のブランド名です。
ブランドかは知りませんが、ボートピアの方の厚意により、まあ部内で言うところの放出状態になっていたので、そんなチャンスを私が逃すはずがありませんでした。
満を持してBorn to farmティーシャツを筆頭に合計10着程度は持ち帰りました。
長袖はあんまり多くないんですが、とにかく暖かいし着心地がいいので、冬場には最適です。
Born to farmについては、去年の10月くらいのていざんにっきに写真があった気がします。
このJ.J.FARMERと共に今年の冬もがんばっていこうと思います。
ちなみに、今私が着ているのは、お花見レガッタ直前に奥田さんにいただいた紺色のトレーナーです。
こいつを今は部屋着として使わせていただいていますが、もう少し寒くなってきたら満を持してパーカーの下に来て出かけます!!
さて、今頃部員の多くは釜房に行く車の中にいるでしょう。
部内屈指の暇人として呼び声高い私がなぜ晩発出来なかったというと、今日は奇跡的と言っていいほどの充実っぷりをみせていたからです。
朝練
授業
晩練
全ミ
とあり、家に帰る時間がなかったうえ、授業の課題と、3年生から始まるゼミ(理系でいうところの研究室みたいなものっぽいです。)の手続きをしなければならなかったため、かなりハードな一日でした。
久々に練習以外の部分でもハードな一日を送れたのがうれしくてついつい書き込んでしまいましたが、これが3日も続けば私のキャパシティーを越えてしまうと思います。
理系の人たちは毎日こんな感じらしいので本当にがんばってるな、と思います。
さて、ここで終わってもいい気がしましたが、眠い目をこすってもう少し書きます。
先日、森光子さんという方が亡くなられました。芸能界には疎い私でも名前は聞いたことがあるくらいなので、有名な方なんだろうと思います。
そこで、「死」というのは、基本的にある程度「何を以て死となすか」っていうのは共通の認識があるのではないかと思います。
が、「生」っていうのは、いつからが「生きている」ということになるのでしょうか。
というか、「人間」は、いつから「人間」としてみなされるのでしょうか。
生まれた時なのでしょうか?
しかし、仮に生まれた時だとしたら、妊娠しているときにおなかの中にいる赤ちゃんは、生きているとみなさないのでしょうか。
ここで、もしおなかにいる赤ちゃんが生きているものだ、と考えることにしましょう。
だとしたら、この赤ちゃんはいつから生きていることになるのでしょう。
この理論を元に遡って行くと、受精の瞬間から生きている、という結論に一度は至ったものの、はっきりいってわかりません。
その瞬間の後、すぐに出来た、後に人間となるものをその時点で人間だとみなすのは難しい気がします。
何らかの生命体ではあるのかもしれませんが、それが人間なのかと言われると、私は自信がないです。
「妊娠中絶」というものがあります。
その中の用語に、「流産」というものと、「死産」というものがあります。
前者は、妊娠22週未満の中絶により胎児が死亡した場合を指し、後者はそれ以後のものを指します。
死産は「死」という言葉が入っている、と考えると、22週を越えて亡くなった赤ちゃんは生きていた、とみなすことができるのでしょうか。
流産という言葉はどうなんでしょうか。流れる、というのは、生き物に使う言葉としては少々軽いような気もします。
しかし、22週未満の赤ちゃんが生きていないかと言われると、生きていると私は思います。
結局長々と語っていますが、どこからが人間なのか本当にわかりません。
もっというと、どこからが「生物」で、どこからが「人間」なのかにも、境界線があるのかもしれません。
もしかしたら今私が語っていることは小学校低学年の生徒でもわかるような結論が出ているのかもしれませんが、自分にはわかりません。
この件について何か答えを知っている方がいたら教えて欲しいです。お願いします。
次回予告
次週は勤労感謝の日のためお休みさせていただきます。
更新頻度が1週間に1回になったのにも関わらずクオリティーが上がってなくてごめんなさい。
再来週をお楽しみに!
本日のアニソン
clover
solty reiというアニメのOPです。大好きな曲の一つです。
最終話が、3話連続で深夜2:40~4:10という放送時間で、リアルタイムで見ながらものすごくテンションが上がった記憶があります。
名作だと思うので時間がある方は是非見てください。
おやすみなさい。
それではまたお会いしましょう。
サーキットをしている夢という、自分の人生の中でも5本の指に入る悪夢を昨晩みたおだです。
それにしてもさむくなってきましたねえ、きやがりましたねえ。
今日の朝練で釜房の桟橋ちゃんが凍っていて、いよいよこの季節が来るのか、と思い始めました。
そろそろ去年の冬場、苦楽を共にしたJ.J.FARMERの服共を呼び覚ます必要がありそうです。
J.J.FARMERとは、去年私達が合宿所として使用させていただいていたボートピアという場所に大量にあった服のブランド名です。
ブランドかは知りませんが、ボートピアの方の厚意により、まあ部内で言うところの放出状態になっていたので、そんなチャンスを私が逃すはずがありませんでした。
満を持してBorn to farmティーシャツを筆頭に合計10着程度は持ち帰りました。
長袖はあんまり多くないんですが、とにかく暖かいし着心地がいいので、冬場には最適です。
Born to farmについては、去年の10月くらいのていざんにっきに写真があった気がします。
このJ.J.FARMERと共に今年の冬もがんばっていこうと思います。
ちなみに、今私が着ているのは、お花見レガッタ直前に奥田さんにいただいた紺色のトレーナーです。
こいつを今は部屋着として使わせていただいていますが、もう少し寒くなってきたら満を持してパーカーの下に来て出かけます!!
さて、今頃部員の多くは釜房に行く車の中にいるでしょう。
部内屈指の暇人として呼び声高い私がなぜ晩発出来なかったというと、今日は奇跡的と言っていいほどの充実っぷりをみせていたからです。
朝練
授業
晩練
全ミ
とあり、家に帰る時間がなかったうえ、授業の課題と、3年生から始まるゼミ(理系でいうところの研究室みたいなものっぽいです。)の手続きをしなければならなかったため、かなりハードな一日でした。
久々に練習以外の部分でもハードな一日を送れたのがうれしくてついつい書き込んでしまいましたが、これが3日も続けば私のキャパシティーを越えてしまうと思います。
理系の人たちは毎日こんな感じらしいので本当にがんばってるな、と思います。
さて、ここで終わってもいい気がしましたが、眠い目をこすってもう少し書きます。
先日、森光子さんという方が亡くなられました。芸能界には疎い私でも名前は聞いたことがあるくらいなので、有名な方なんだろうと思います。
そこで、「死」というのは、基本的にある程度「何を以て死となすか」っていうのは共通の認識があるのではないかと思います。
が、「生」っていうのは、いつからが「生きている」ということになるのでしょうか。
というか、「人間」は、いつから「人間」としてみなされるのでしょうか。
生まれた時なのでしょうか?
しかし、仮に生まれた時だとしたら、妊娠しているときにおなかの中にいる赤ちゃんは、生きているとみなさないのでしょうか。
ここで、もしおなかにいる赤ちゃんが生きているものだ、と考えることにしましょう。
だとしたら、この赤ちゃんはいつから生きていることになるのでしょう。
この理論を元に遡って行くと、受精の瞬間から生きている、という結論に一度は至ったものの、はっきりいってわかりません。
その瞬間の後、すぐに出来た、後に人間となるものをその時点で人間だとみなすのは難しい気がします。
何らかの生命体ではあるのかもしれませんが、それが人間なのかと言われると、私は自信がないです。
「妊娠中絶」というものがあります。
その中の用語に、「流産」というものと、「死産」というものがあります。
前者は、妊娠22週未満の中絶により胎児が死亡した場合を指し、後者はそれ以後のものを指します。
死産は「死」という言葉が入っている、と考えると、22週を越えて亡くなった赤ちゃんは生きていた、とみなすことができるのでしょうか。
流産という言葉はどうなんでしょうか。流れる、というのは、生き物に使う言葉としては少々軽いような気もします。
しかし、22週未満の赤ちゃんが生きていないかと言われると、生きていると私は思います。
結局長々と語っていますが、どこからが人間なのか本当にわかりません。
もっというと、どこからが「生物」で、どこからが「人間」なのかにも、境界線があるのかもしれません。
もしかしたら今私が語っていることは小学校低学年の生徒でもわかるような結論が出ているのかもしれませんが、自分にはわかりません。
この件について何か答えを知っている方がいたら教えて欲しいです。お願いします。
次回予告
次週は勤労感謝の日のためお休みさせていただきます。
更新頻度が1週間に1回になったのにも関わらずクオリティーが上がってなくてごめんなさい。
再来週をお楽しみに!
本日のアニソン
clover
solty reiというアニメのOPです。大好きな曲の一つです。
最終話が、3話連続で深夜2:40~4:10という放送時間で、リアルタイムで見ながらものすごくテンションが上がった記憶があります。
名作だと思うので時間がある方は是非見てください。
おやすみなさい。
それではまたお会いしましょう。
小田にトレーナーなんかあげたっけ?
全く覚えておらん。
途中から良くわからん話になったな。
俺はこんなこと考えたこともないぞ。
おい、何勝手に休みにしてんだ。
塾長日誌は年中無休だぞ。
釜房に行っているなら事前に記事を書いて、保存しておきなさい。
当日俺が更新しとくから。
タイムラグを使った面白い更新を頼むぞ。
生と死や人間の定義はそれを捉える人によって異なるものだろうね。
一般人におけるそれは、その人の生まれた国の法律だとか、信じる宗教だとかによって大まかに決まってくる。
医者や、法学者みたいな職業の人はきっとそれぞれ異なる定義を与えられている。
ちなみに俺は「そんなもん分からないからとりあえず仕事しよう」という立ち位置にいます。
まず、法的にはどのタイミングを出生として人間の始まりとするかについては母体から一部出た時や、とか全部出た時や、とか民法とか刑法とか法律によっていろんな通説があるっぽい。
で、オダちゃんは死についてはある程度共通認識あるんちゃうか、っていうことやけど、実はこれにも色々あって、脳死の時や、心臓止まった時や、とかいろんな説があるっぽい。
これも実は臓器移植の時とかに結構重要な問題になる。
まあ、法的にはこんなかんじやと思うねんけど、もちろん国によっても違うし、他の国と比べたりしたら、文化や宗教の違いも関係してくると思うから面白いと思う。
練習頑張って!
お花見直前に放出品のパーカーがもらえなくてわめいていた時にいただきました。ありがとうございます。
自分でも何を書いていたのかよくわからないです。
基本的に思うままに記事を書いてしまうのですが、もう少し頭の中で整理してから記事にしないと読者にも伝わらなくなってしまうのでその辺りはもう少し考えます。
そういえば来週の金曜は釜房に行く可能性が高いんですね。
タイムラグ更新もしかしたらお願いするかもしれません。
やっぱり一概に定義出来ないということなんですかね。
宇宙の起源とかも自分の中で昔から気になっていることとしてあるのですが、これも結局わからないような気がします。
僕も考えてもわからないんでとりあえずボート漕ぎます。
さすが法学部です!
安本さんから法的なこと教えていただいたのはこれが2回目くらいな気がします。
ただし法とは全く関係ない雑学は数えきれないほど教えていただいています。いつもありがとうございます。
練習がんばります。
安本さんはもうまた戸田に戻っているんですよね。
就活ふぁいとです!