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秋晴れで心地良い一日… 『宮部みゆきスペシャル 魔術はささやく』を観ました!

2020年11月08日 19時30分00秒 | ■映画・ドラマ
昨日は雨がしとしと降っていましたが… 本日は天候が回復して快晴! 心地良い一日でした、、、

でも、お昼過ぎてくると、風が出てきて、ちょっと冷えた感じ… ちょっとずつ秋が深まっている感じですね。


午前中に所用を済ませ、午後からBSフジで放映していた『宮部みゆきスペシャル 魔術はささやく』を観ました、、、


2011年(平成23年)の作品なので、やや古さは感じましたが、サスペンス要素と家族愛がバランス良く描かれていましたし、物語の肝となっているトリック(魔術?)も独特で愉しめました… さすが「宮部みゆき」作品って感じでしたね。


過去に犯した大罪に苦しむヒロイン「高木和子」役を演じる「木村佳乃」も良かったですね… 原作を読んでみたくなりました。



-----story-------------
「日本推理サスペンス大賞」を受賞し、彼女の初期の傑作と名高いサスペンスを、「木村佳乃」「中村蒼」「小池栄子」「原田美枝子」「奥田瑛二」ら、演技派の豪華キャストで待望のドラマ化!

それは突然起きた。
1人目は赤信号で車道に飛び出し、2人目は誘われるように地下鉄に飛び込み、そして3人目は結婚式当日に飛び降り自殺。
偶然にも、3人ともかつて"ある大罪"を共に犯してしまった、「高木和子(木村佳乃)」の仲間たちだった。
しかも、最初の事件は、「和子」にとって命よりも大切な弟「守(中村蒼)」や、その里親たちも巻き込んでいる。
そして、死の魔術は、ついに第4の女「和子」の耳元にささやかれようとしていた。

-----staff/cast-------------
脚本:渡辺千穂
監督:古厩智之
原作:宮部みゆき
   『魔術はささやく』 (新潮社刊)
撮影:清久素延
技術協力:フォーチュン
美術協力:フジアール
照明協力: Kカンパニー
ポスプロ:ビデオスタッフ
CG:マリンポスト
カースタント:高橋レーシング
技斗:深作覚
催眠指導・監修:米倉一哉
脚本協力:酒巻浩史
編成企画:太田大(フジテレビ編成部)
プロデュース:黒沢淳(テレパック)、渋谷未来(テレパック)、村上研一郎(フジテレビ)
制作:フジテレビ
制作著作:テレパック
エンディングテーマ:安藤裕子「飛翔」
キャスト:
 高木 和子 - 木村佳乃(16歳 谷村美月)
 浅野 守 - 中村蒼(幼少期 田中理勇)
 菅野 雪美 - 小池栄子
 加藤 理恵 - たくませいこ
 三田 敦子 - 江口のりこ
 橋本 信彦 - 松重豊
 田沢 智恵 - 草村礼子
 田沢 賢一 - 眞島秀和
 浅野 大造 - 大杉漣
 浅野 カヨ - 加藤治子
 日下 啓子 - 日和佐裕子
 牧野 五郎 - 六角精児
 佐藤 多香子 - 里田まい
 柏木 - 高嶋寛
 平田 - 宍戸美和公
 看護師 - 熊切あさ美
 和子等が介護を担当していた老人 - 小池榮、平尾仁
 守をいじめていた高校生 - 北村友彦、中山優貴、笠井しげ、佐伯大地、志村勇樹
 女子高生 - 上間美緒
 吉武 浩一 - 奥田瑛二






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