気分転換に沢木耕太郎の写真集『天涯 1 鳥は舞い 光は流れ』を読みました。
沢木耕太郎の作品は昨年11月に読んだフォト&エッセイ集『旅の窓』以来なので約半年振りですね。
-----story-------------
あの沢木耕太郎が、数々の「夢」をもって旅し、カメラを携え、自らの夢を記録する。
新鮮な、そして懐かしい驚きを与えるカット。
単行本未収録の「通過地点Ⅰ」を加え充実の三部構成。
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沢木耕太郎が撮影した写真に、旅行中にノートに書き留めた短文やメモ、小説の引用等を織り交ぜた写真集です。
■鳥は舞い
■光は流れ
■通過地点Ⅰ
沢木耕太郎が旅先で捕らえた風景、旅先での瞬間の出会い… プロの写真家の作品ではないだけに、その素人っぽさに親しみを感じる部分もあるし、技術偏重ではない分、その感性を感じながら眺めることのできた作品、、、
人や物を観察する力の違いを感じましたねー 文庫本なので読みやすいのですが、写真については物足りなさを感じますね… 雑誌サイズで観たかったな。
眺めていると旅に出たくなる一冊… 相変わらずコロナ禍での窮屈な生活が続いているので旅に出たくなりましたね。
沢木耕太郎の作品は昨年11月に読んだフォト&エッセイ集『旅の窓』以来なので約半年振りですね。
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あの沢木耕太郎が、数々の「夢」をもって旅し、カメラを携え、自らの夢を記録する。
新鮮な、そして懐かしい驚きを与えるカット。
単行本未収録の「通過地点Ⅰ」を加え充実の三部構成。
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沢木耕太郎が撮影した写真に、旅行中にノートに書き留めた短文やメモ、小説の引用等を織り交ぜた写真集です。
■鳥は舞い
■光は流れ
■通過地点Ⅰ
沢木耕太郎が旅先で捕らえた風景、旅先での瞬間の出会い… プロの写真家の作品ではないだけに、その素人っぽさに親しみを感じる部分もあるし、技術偏重ではない分、その感性を感じながら眺めることのできた作品、、、
人や物を観察する力の違いを感じましたねー 文庫本なので読みやすいのですが、写真については物足りなさを感じますね… 雑誌サイズで観たかったな。
眺めていると旅に出たくなる一冊… 相変わらずコロナ禍での窮屈な生活が続いているので旅に出たくなりましたね。
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