11月も下旬に入りました。ここえ来て春を思わせる?、いや25℃の夏日をおりまぜる暖かい日が続くようになりました。毎朝続けている薄暗いうちに出かけるオーキングも冷たいと感ずる冷え込みがありません。朝8時を過ぎると畑に出かけますが、朝日が体に当たる様になると上着を脱いでの作業と云う感じです。そして畑も綺麗になってきました。
そんな陽気なのに庭の「どうだん」や畑の「もみじ」が紅葉してきました。例年よりもちょっと早い感じです。大自然の壮大な紅葉は、テレビの映像でしか見れません・・・私達夫婦は90代に入ってきました。脊髄の圧迫骨折で「要支援2」の女房ですが、ディサービスのリハビリで体調が良くなってきました。しかし 後期高齢者の70代又80代とは全然違います。その違いを文章表現で苦労している私?コスモス園やドウダンの紅葉を「美しい」と呟く女房?大自然よりも、点に等しい紅葉で心を癒されているようです。