私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

心に栄養を!

2020年11月19日 | 随想

  11月も下旬に入りました。ここえ来て春を思わせる?、いや25℃の夏日をおりまぜる暖かい日が続くようになりました。毎朝続けている薄暗いうちに出かけるオーキングも冷たいと感ずる冷え込みがありません。朝8時を過ぎると畑に出かけますが、朝日が体に当たる様になると上着を脱いでの作業と云う感じです。そして畑も綺麗になってきました。

 そんな陽気なのに庭の「どうだん」や畑の「もみじ」が紅葉してきました。例年よりもちょっと早い感じです。大自然の壮大な紅葉は、テレビの映像でしか見れません・・・私達夫婦は90代に入ってきました。脊髄の圧迫骨折で「要支援2」の女房ですが、ディサービスのリハビリで体調が良くなってきました。しかし 後期高齢者の70代又80代とは全然違います。その違いを文章表現で苦労している私?コスモス園やドウダンの紅葉を「美しい」と呟く女房?大自然よりも、点に等しい紅葉で心を癒されているようです。

                              

                              

                              


11月の畑 (菊の開花)

2020年11月12日 | 花作り

  11月に入り玉葱の植え付けが終わって一応農閑期に入りました。これで来年3月末まで、種まきなど前向きの作業はありません。しかし 午前中を主にして畑には出ています。何時も畑には、十数種類の野菜が植わっているという観念でしたが具体的に書き出してみました。1、キャベツ 2、レタス(2種類) 3、大根 4、ほうれん草 5、葱(2種類) 6、じゃが芋7、ブロッコリー 8、カリフラワー  9、豌豆 10、小松菜 11、里芋 12、人参 13、玉ねぎ 14、白菜 15、さつま芋 16、つまみ菜の16種類です。このうち大根・ほうれん草・小松菜は、蒔く時期を3回に分けて蒔いてあります。前年より長芋・牛蒡が無くなっています。

 花では、早春用の金盞花が畑と屋敷の畑に植わっています。畑で蒔いた苗を間引きして・・・屋敷に鑑賞用に毎年植えた訳です。約一ヶ月観照出来たコスモスは、採種する木を残して整理してしまいました。その代りではないですが、菊が開花してきました。3年ほど前から、挿し木で菊作りをするようになりましたが、まだ不得手です。来年はもう少し整然と作ります。 

                                

                                

                                

                                

                                

                                

                                

 

 


11月の畑 (秋たけなわ)

2020年11月06日 | 野菜つくり

 秋たけなわの陽気になってきました。そして時の過ぎるのが全く早く感じます。その理由は、老化現象は2・3点見受けられますが、健康であることだと思っています。ありがたいです。そして秋の最後の玉ねぎの植え付けも11月に入って済ますことができました。今季初めて次男のお嫁さんに手伝って貰いました。結果二つの畑に分けて700本の玉葱をうえました。「家庭菜園で700!?」誰もが頭をかしげると思いますが、孫たちが家庭を持つようになり・・・結構消費できるという?算段です。

 ミカンや柚子などで7本の木が植わっていますが、ようやく色ずいてきました。野菜作りが得手で、果樹の方は不得手で・・・、隔年結果になりがちですが、今年は豊作のほうです。