直ぐ裏に次男に当たる弟が住んでいます。時々寄って話をするわけですが、私が帯状疱疹に罹っている事を話しました。
「俺も罹ったことがある、眼の上に出て大変だった!」
「それは何時頃ー」 「25年ぐらい前ー」 そんな会話をしました。25年前と云えば60代の頃、今の私は80代の後半・・・、体力が衰えているから気をつけなければ・・・?、そんなことを思いました。
事実、帯状疱疹の症状は治まってきましたが、その後の神経痛の不定期な痛みに気分が塞ぎがちでした。
10日後位に弟の所に寄ったら「体にいいから、良かったら食べてみないか!」と”黒ニンニク”を2個くれました。早速黒ニンニク二片をその場で食べてみました。
本来私は、「ニンニク卵黄」の愛用者で、ニンニクの効果については、全く疑っていませんでしたから・・・。
結果は、「それでは、家でつくってあげるから、ニンニクだけを買ってきてくれ!」の提言でお願いすることにしました。電気釜の低温で、数日間醗酵させるようです。
まだ、その黒ニンニクが来ていませんが、弟の提言が嬉しく素直に受け入れました。男5人女2人の7人兄弟です。そのうち6人が80代という”高齢者兄弟”ですが、まだ欠けていません。妹(長女)以外は、夫婦で今のところ元気??です。しかし今後5年も10年も兄弟そろって長生きできるとは思えません。しかし ”すぐ逝く”という感じもありません。それまで仲良くしていきたいと念願しており、一番上の私が”まとめ役”を果たさなければ・・・と自覚しています。
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