ウズベキスタン旅行 ～ウズベクKT総括②～

ウズベキスタンは本当に美しい国だった。しかし、観光地を少し外れると、貧しい暮らしを余儀なくされているような家が多く並んでいる光景も目にしました。



ウズベキスタンという国は、日本人にとっては観光の国としてはメジャーではないかもしれません。しかし、今回旅行をしてみて驚いたのが、思いのほか日本人が多かったことです。いたるところで日本人を見かけました。



そして、日本人が完全にカモにされているということも分かりました。土産屋の市場などを通ると「こんにちわ、どうですか？」とか「ジャパンの方、どうですか？」と吹っ掛けてきます。そこでいかに値切ることができるか。それも、今回の旅行で楽しかったことのひとつです。

さらに、子ども5人くらいが通りかかったときその一人が「こんにちは」と言ったので「こんにちは」と返したら、いっせいに寄ってきて「お金ちょうだいそぶり」を出してきました。小さい子どもにも日本人はカモだという教育がされているのか。。ランニング中には女の子に軽く服を引っ張られるということも（笑）



ウズベキスタンという国は、とても平和で温かい国でした。ただ、都市によって少し性格が異なっていましたね。

ウズベク人って本当にフレンドリーで絡みやすかったな。



今回の旅行、楽しかったことに加えて、途中ドキッとすること、トラブル、悔しい思いもしました。でも、それらは全ていい思い出です。本当に素晴らしい時間を過ごすことができました。



それでは、明日からはウズベキスタンという国へ皆さんをご案内しましょう。

＜開け、ウズベクへの扉！＞