下町のファンタジスタのブログ

君の心の中に 希望があるから苦しい時こそ願いは叶う(倉木麻衣『always』)

ウズベキスタン旅行 ~Re:~

2013-09-27 22:57:58 | 日記
パフタコールスタジアムを後にし、地下鉄に乗ることに。
地下鉄では入り口をはじめ、あちこちに警察官がいました。ある警察官からは「パスポートを見せてください」と言われました。もちろんやましいことは無いので問題ありませんでしたが。。

ただ、地下鉄の撮影は厳しく制限されているため、撮ることができませんでした。一旦駅まで戻りタクシーで空港に向かうことに!

<タシケント国際空港>


<ウズベキスタン最後の空>


空港で少しのんびりしていたところ、私の横にずっといたレディが「Where are you from ?」声をかけてきました。彼女は韓国語と英語を勉強しているようで私のことを勉強していると話していたので、私のことを韓国人かと思ったのかな? どうも友達が韓国から帰国するのを待っていたようです。

<ウズベク美女KT②>


彼女とは、サッカートークなどで盛り上がりました。
ウズベク美女:「あなたは何処のチームが好き?バルセロナそれともレアルマドリード?」
KT:「マンチェスター・ユナイテッド。日本人が1人いるんだよ」
ウズベク美女:「多分知らない。」

それからウズベキスタンのサッカー選手、年齢、なぜウズベキスタンに来たのかなど楽しい話題がたくさん。

ウズベク美女:「今度来るときは私の故郷を案内してあげる」

最後にウズベク美女が言った台詞

ウズベキスタンはあなたを歓迎します

これはうれしかった。彼女とはE-mailアドレスを交換し、大きく手を振って私は空港の中へ!

やっぱし英語とサッカーは世界言語です。

かなり余裕をもってアシアナ航空へチェックイン。2時間ほどロビーで待つことに。
最後に空港で滑走路の写真を撮ったら、警官が「PHOTO,PHOTO」と言って私のカメラを見せるよう指示。そして、滑走路の奢侈を見て「Delete」と言われたので消しました。その場でカメラは返却され、没収は免れた。

そして、いよいよウズベキスタンに本当のお別れを。。

ソウルを経由し成田へ!

<仁川→成田間の機内食>


<成田>


無事帰国。素晴らしい旅になりました。
ありがとう。ウズベキスタン。また行きたいと思える人生でベスト5に入るくらい充実した日々でした。

このとき、その翌日仕事という現実にもどり、私の抱えていた仕事が不在中に問題を起こしていることなど知る由もなかった。