下町のファンタジスタのブログ

君の心の中に 希望があるから苦しい時こそ願いは叶う(倉木麻衣『always』)

アイルランド旅行4日目〜5日目 さらばダブリン また来る日まで

2015-12-30 19:07:08 | 日記
朝5時、ホテルの人に予約してもらったタクシーに乗り、20分くらいで空港に到着


チェックインはコンピュータで簡単にできちゃいます。便利な時代です。


ダブリン空港(結構近代的でクリスマスの装飾がいっぱいのしゃれた空港でした)


まずは、アムステルダムへ向かいます。


アムステルダム・スキポール空港の様子
めっちゃひろい。


大型ショッピングセンターみたいです。
でも、これだけ広くても4時間の乗り継ぎはきつい。時間を持て余しすぎます。


本当に最後、東京・成田へ向かいます。


帰りの機内食
帰りは、エンターテイメントで不朽の名作「タイタニック」と日本の恋愛映画「ストロボ・エッジ」を観たりして時間をつぶしていました。
私は、ラブストーリーが大好きなんですよ。


無事、成田へ戻ってまいりました。

今回もいろんな人と話し、異文化に触れた素晴らしい旅となりました。

では、久しぶりに一人旅の魅力・・・再び

<決断するのは全て自分>
一人旅は全て自分で何をするか決められます。
その反面、なんでも自分で決めなくてはなりません。
一人旅に、「人任せ」はありません。
日本語が通じない異国の地で頼れるのは自分だけ。

でも、そうよう状況になって初めて、普段出せない力が引き出されるような気がします。
私はまさにそのように感じました。
そして、なんでも自分で決断したっていうのはすごい自信になります。
それが、仮に私のような優柔不断の上に決断したものだとしても。

見知らぬ国で、なにかを注文した。
それがマクドのようなファーストフードだとしても、それは立派な異国の人とのコミュニケーション。
ちゃんと食べたいものが出てきたら、きっと想像以上にうれしいですよ。
さらにおいしいものにありつけたら、きっと「一人旅もサイコー!」って思うはずです。

”一人”を乗り越えた人だけに訪れる、快感というものがあります。

<自分を見つめる>
大げさな言い方ですが、一人旅すると意外な自分が見えてきます。
海外で一人で行動するしかない中、迷ったとき・困ったとき、自分がどんなことを考えて、どう行動するのか。

臆病な自分、勇気のある自分、後悔する自分、達成感のある自分etc

今まで出会ったことの無い自分と出会えます。

<出会い>
一人旅は、二人旅よりずっと出会いが多い。
一人旅は心細いこともまた事実ですが、
でもそのぶん人の親切がとても身にしみます。

一人で生きてるわけじゃない、って思います。

旅行して、人の親切に触れるたび、
「私は絶対日本に来た人が困っていたら助けよう!」
と思うようになりました。

一期一会の親切は、その人に返せないことが多いから、
困っている人への親切につながっていきます。