ウズベキスタン旅行 ～美しきサマルカンドの昼夜～

9.17 PM 15:30

＜遺跡の中の遺跡＞


＜神聖ブルー＞

美しい青です。

＜シャンデリア＞


＜美しい街道＞

ここでランニングをしていたら、女の子が「買ってよー」見たいな感じで私を引っ張ってくるという事態が。やはり日本人をカモにしろという教育がされているようです。

＜昼の神殿＞

ホテルから徒歩1分くらいのところにある建築物です。

この神殿で彼と出会いました。


ウズベク人って写真に対してみんなウェルカムです。彼は私と同い年で2人の奥さんと子どもが3人いるとのこと。ウズベクって一夫多妻ＯＫなのかな？

１つ、彼が言った一言印象に残っています。

「2011年、日本で大変なことが起こったね」

3.11とは言いませんでしたが、もちろん震災のことです。やはり、あの出来事が世界に与えた印象の強さを実感しました。

＜夜の神殿1＞


＜夜の神殿2＞


昼とは違い、幻想的な雰囲気が広がっています。昼も夜も楽しめます。

＜噴水＞


9/18　AM7:00
いよいよ最終日。この日も電車に乗り遅れるのがイヤなので、前日にホテルに頼んでタクシーを手配してもらっていました。

＜ビュッフェ方式＞


＜ＫＴスタイル＞

おいしかった。

昨日とは違い、出発までに時間があったのでまたランニングを。ホテルの人が戻ってきた私を見て「running?」と笑顔で問いかけてきました。そして、青の都サマルカンドに別れを告げ、いよいよ首都・タシケントへ戻ります。

ウズベキスタン旅行 ～青の都サマルカンド・台湾の方々ご一行とお茶タイム～

9/17 11:30
青の都サマルカンドへ到着。ここはシルクロードの中継地点として栄えた街でシルクロードのオアシスとも呼ばれています。空港からタクシーに乗り、ホテルにつくと早速散策を開始！

＜マリカプライムホテル＞

シャレた建物っしょ！？

＜レギスタン広場＞


壮大な建築物に圧倒されます。こちらは、世界遺産にも登録されているウズベキスタンでもベスト３に入る（もしかしたら１位）の観光スポットではないでしょうか。

＜秘密の間＞

ドラクエの世界だな。

＜違う角度から＞


＜建物の中＞


＜ロシア風スープ＞


＜ジャガイモと豚と野菜＞


＜オシャレな街道①＞


＜オシャレな街道②＞

歩くだけで楽しい街並です。

＜丘の上で見渡す世界は＞


＜かわいらしい入り口＞

が出迎えてくれました。

＜台湾の方々ご一行と＞


台湾人語一行がお茶をしており、「一緒にお茶しませんか？」と誘われたのでティータイムに。基本的には英語での会話でしたが、大学時代ちょっとだけやっていた中国語が役に立ちました。彼らは、日本にも何回も来ているようです。「札幌２回行ったよ！」とか「あなたはなぜウズベキスタンを選んだの？」など、40-50分くらいは話してたかな。。　たのしい会話の時間はあっという間。彼らとはe-mailアドレスを交換！

次は台湾で会おうと、別れを告げました。早速日本に帰ってメールをしています。

ウズベキスタン旅行 ～2日目夕食とサマルカンドへの移動～

9/16 PM16:00～

夕刻、海外旅行恒例のランニングを開催。ただ、日本や今まで行った国とは違ってランニングをするという習慣がないため、少し浮いていたかもしれません。ランニング中、お土産やさんからは声をかけられました。

アウェイの環境だからか、思うように走れませんでした。

そして、夕食は民族舞踊を見ながらのディナーを予約！こんな贅沢してなんて幸せなんだろうか。。これで日本円にして3,000円だからお得です。

＜夕食会場＞


＜夕食＞


＜民族舞踊＞


＜ファッション・ショー？＞


夕食の後は、もう１度観光地を散歩。夜は、昼間とは違った雰囲気が出ています。

＜夕食の後に散歩＞

月と街がきれいにマッチしています。

＜アラビアンナイト＞

月とセットでまた昼とは違った美しさがあります。

<夕焼けが美しい>


＜夕食会場外観・夜はライトアップされます＞



9/17　AM7：00
8：00過ぎくらいの電車で次の都市へ向かわなければならなかったため、少しフライングで朝食を！ビュッフェスタイルです！

＜食堂＞


＜朝ごはん＞

コーヒーがおいしかった。

＜素敵な中庭にさようなら＞


電車に乗り遅れるとヤバイので、前日、ホテルにタクシーを手配してもらっておりました。電車には余裕で間に合いましたが、このとき、「ヤバイ！」と心臓が痛くなる出来事が。

ウズベキスタンでは、必ずホテルに滞在証明をもらう必要があります。それがないと、滞在証明とならず不法滞在として出国できません。「どうしよう～」と思っていたらパスポートに挟んでありました。よかったー。まぁ、ホテルに法律で義務付けられているのですから、忘れたらホテルも罰せられるので忘れるはずがないですよね。

＜世界の車窓から＞


電車は3人一組の個室形式になっており、親切なウズベク人が紅茶とかをおごってくれました。

＜特急シャーク号＞


本当は撮影してはいけないのかもしれなかったですが、他に撮っている人がいたので便乗して撮ってしまいました。

ウズベキスタン旅行 ～2日目観光・夕方まで～

9/16　AM11：00～

ホテルに荷物を置くと早速お出かけを！街並みはこんな感じです。

<ブハラの街並み>


2.3分歩いて広場に出ると、青年が「こんにちは」と日本語で声をかけてきました。そのあとは英語でのやり取りになりました。USドルをウズベキスタン通貨のスムに換えませんかとのこと。ここでも交渉が！　レートがホテルのときより不利でしたが、折り合いがつき交換。それ以外に2、3の話題を話して別れることに。

＜ブハラの青年＞


昼時だったので何処で昼ごはんしようと歩いていたら、青年とあったすぐ前に池を見ながら食事ができる場所があったので、勢いでそこに決定。

＜昼ごはんの場所＞


＜池を見ながら優雅に食事＞

結構いい気分ですよ！ただ、ハチとか飛んでいるのが気になりました。

＜メニュー＞


＜スープ＞

肉団子に麺も入っています。

＜ベジタリアンプレート＞

私はベジタリアンではありませんが・・・。おいしかったですよ。

＜ネコ＞

ネコが欲しがっていたのか知りませんが、あげませんでした。マー君ならあげてたのかな（笑）

昼の後は、名所を歩いて回りました。全て徒歩圏内です。

＜市場＞


市場では「ジャパンの方どうですか？」とかで日本人をターゲットにしてきます。
この店の中のひとつで、建築のミニチュアみたいなものと皿を購入することに！
ここでも値段交渉です！

美しいイスラム建築たちを紹介します。

＜ミナレット＞


＜イスラム建築①＞

空が青く、建築物をより美しく見せています。

＜イスラム建築②＞

左部分が工事中っぽかったのが残念。

＜アルク城＞


＜いざ、アルク城へ＞


＜アルク城の案内人＞

この城の入り口に案内人がおり、城の中を英語で案内をしてくれるとのこと！彼は日本のサムライが好きなようでした。


＜世界最古のイスラム建築＞

前に自転車が置いてあるのが残念。

ウズベキスタン旅行 ～嵐の出発から2日目のホテル着まで～

9/15　AM

出発当日、東京は大雨が。成田は大丈夫か心配でしたが、飛行機は遅れることも無く予定通り出発！まずはソウルへ！

9/15　13：30
＜ソウル行き＞


＜アシアナ航空＞


9/15　16：00
ソウル・仁川国際空港でタシケント行きの便を待つことに。仁川国際空港は広かった。T字型になっているのが特徴です。ただ、お菓子系のお土産を売っている店は少なく、ほとんどがブランド系の店でした。

＜仁川国際空港＞


9/15　16：20頃
タシケント行きの便でいよいよウズベキスタンへ！機内では私の後ろには女の子3人が日本人、左斜め前には男の子2人の日本人がいました。機内は、前にテレビ画面もないため、勉強したり本読んだり、寝たりしてました（笑）


＜機内食＞


9/15　22：20頃
ウズベキスタン・タシケント国際空港に到着。時差は4時間。時差ぼけは確認されませんでした。

ウズベキスタンでは、駅・橋・地下鉄などの撮影が禁止されています。空港はどうだったか覚えていませんでしたが、見つかってトラブルになるのがいやだったので止めておきました。

空港の外で日本語ガイドが待っており、ホテルまで送ってもらいました。ここでUSドルをウズベキスタンの通貨である、スムに換えてもらうことに。
ガイドが着くのはここだけなので、分からないことはここで解決しておけとのことでした。いろいろ、旅行をする上での注意点などを聞いてそのまま就寝（ZZZ

＜初日のホテル＞

※翌朝撮影しています。

9/16　AM　7：30
早朝にホテルから国内線の空港へ向かい、古都・ブハラへ！ブハラは日本で言えば京都みたいなものです。ウズベキスタンでは、国内線出発時に50mくらいしか離れていないところにお客さんがいるのに飛行機を離陸させるようです（笑

9/16　AM　9：20ごろ
ブハラ着。空港を出ると、「TAXI?TAXI?」と声をかけてくる人がいっぱいです。とりあえずホテルに向かおうと、タクシーに乗ることに！ここでは、事前にいくらにするか交渉能力が問われます！

9/16　AM　9：50ごろ
裏道みたいなところを通っていったので、変なところに連れて行かれないか心配でしたが、ちゃんと宿泊するホテルに到着！事前に交渉した金額を支払い、ホテルの中へ！

＜2日目ホテル＞


＜ホテルの部屋＞

アラビアンの世界でしょ！？ちょっとリッチな感じですが、値段は決して高くありません！

＜ホテルの中庭＞

こんな素敵な中庭があるんですよ！！この中の扉のひとつが私の部屋です。