支払いを済ませての帰り浅草界隈をスマホで撮ってきたがうまく動画にアップできるかどうか・・・何しろ思い付きでとったので用意も何もしていない、結構手振れになったのかもしれないねぇ。
浅草もようやく活気が戻ってきたような気もするがそれでもひところの半分か,3分の1くらいかなぁ。人力車屋も動いていたし、浴衣の格好の若者も結構いたので貸衣装屋が少しはにぎわってきたのかねぇ。それでもひところのようにアジア人の観光客は見なかったような気がする。
私的にはちょうどいいような感じだが、地元はそうはいかないだろう。
結構歩いたので疲れもしたね。
今夜は生麦教室だ、人数は少ないがしっかりやってくるか。
第19回全国大会の日程が決まりました。
2022年12月3日(土)、午前10時開始
会場・・・台東リバーサイドスポーツセンター4F
大会案内は今週中には送付できると思います。
昨年にも増しての踏ん張りを期待します。
猫足立ちというたち方をよく聞きますが、当会にはないのですか?
私が空手を習い始めた50年前は、キックボクシングはあったが、空手ブーム前でフルコンタクトいう呼ばれ方も当然ない。
九州宮崎で励んでいたころは沖縄空手の影響が根強くて、那覇手の剛柔流、首里手の小林流、あるいは熊本の千唐会くらいしかないころで、松濤館はまだ聞かなかった。
兄が剛柔流の関係で猫足立ちはよく見たが、私が習った小林流では前足のかかとを少し浮かした、浮足立ちという呼び方でピンアンの型などを行っていた。
前回の回し受けに当たるのが、交差受けかねぇ、あと,三戦立ちの歩幅を少し広めた波足立ち、ナイファンチ初段の波返し等々・・・今ではあまり聞かなくなった呼び方だが、当会でもおそらく私の代で消えていくだろう。
良くも悪くも統一された呼び名になって、空手という流派もこだわりが無くなっていくだろうねぇ・・これも時代の流れである。
北派、南派、那覇手、首里手、泊手・・・何ですかそれ?空手関係者からも聞かれるような時代になってきている・・
秋を感じさせるいい天候の朝絵ある。クウと出たのだが涼しさを感じさわやかな季節だねぇ。
いっ週間の始まりか・・平常に戻ってきたようでそれだけでもうれしさを感じる、元気に行こうかね。