昨年のブログがメールで流れてくるのだが、昨年はまた9月から体育館が使えず生麦教室は生麦公園で行っていた。川崎はあちこちの公共施設を借りながら行っていてその都度稽古場所が変わっていたようだ。
今はいつものように同じ場所で稽古ができてありがたいことである。
私も昨年、一昨年と2回も入院してベッドで寝がえりもできないきつさや、病室から道路を見ながら退屈でしようがなかった不自由さを思うと、日常を送れることだけでもありがたいことなんだねぇ。
ましてや空手ができるだけでもありがたい、また元気にやっていれば人も増えてくるだろう。
感謝をしながらまた頑張っていくかね。
一部の審査を終えて幕張へ向かい、いつもの稽古をおこなってから戻って来た。
いつもの日曜日が戻ってきたようでこのような平凡な毎日がありがたいねぇ。今年は身近な人が相次いで亡くなりずいぶん落ち込んだがこのように元気で過ごすことができてまことにありがたい。
前を向いていかなくてはいけない・・・ちびっ子の元気な姿を見るとこちらまでついついつられるねぇ。
ずいぶん涼しくなったので長袖を持参して相変わらず冷房の効いた電車では着て備えたね。
秋の陽気だ、これから夕餉かな・・・
涼しい朝を迎えワンコウともども元気だ。
今日は戸塚教室の審査を行い、秋の審査が始まったねぇ。
毎年春と秋の二回の審査だが、コロナ禍で休んでいた時はその審査さえもうまくできなかった。ようやくその年間ベースに乗ってきた感じである。
上級に進むにつれ方も難しくなって見送る人も出てくるようだ、ここは本人の奮起をのぞむしかない。
新しい人が最近増えたが、来年の審査になるだろう、こつこつと頑張っていけば進級するので頑張ってほしいねぇ。
