いい天気になって来た。てっきり明日の予報だとは思っていたが半日も早くなったのかね。
おかげで川崎の稽古は行きやすくなった。
自転車で元気よく行くとするか、運動になるだろう。相撲が終わってからでいいかね。
明治10年、8月15日、私の故郷延岡市で和田越えの決戦で政府軍に敗れた西郷軍が故郷鹿児島の城山へ戻り、9月24日の総攻撃によって朝の7時半ごろに自決した日だという。私の尊敬する一人で静かに鹿児島に向かって手を合わせた。おそらく宮崎市に住んでいる弟は墓まいりをしたことだろう。
私の祖父のまた祖父が延岡軍の一員として大砲引きに参加していたことを聞いている。侍でないところが残念だがその頃の先祖は武士を捨てて民間人になっていたのでそのようなことだろうと思うが、先祖は武士で源平時代までさかのぼることだと思っている。
西郷さんのひ孫にあたる人が同じ延岡観光大使として何度かお会いして西郷家のエピソードなどもお聞きしたが今に名を遺す偉大な人だ。
私が空手誌で「偉人に学ぶ」を連載しているがいの一番に取り上げた偉人がこの西郷南洲翁である。
昨夜と言っても真夜中すでに日付は変わっていたごろか結構強い雨が降って起きて改めて戸締りの点検をしたほどだった。ここしばらくの暑さで網戸にしていたところもあって改めて戸締りをした。
今は小やみの状態だ、今日はどうなるのかねぇ。
夜にはここ辺りは大丈夫のようで川崎の稽古はできるだろう。
大会案内も配っているので出場する人は頑張って来よう。