こんにちは。
くまもとよかとこ案内人の会のブログにアクセス頂きありがとうございます。
前ページで加藤神社から見た熊本城をアップしました。
そのつづきです。
今回は加藤神社の境内のみ、自由に歩くことができました。
これだけでも本当にありがたいです。
何しろ、二の丸広場から近づくことができないので、ここまで入れてもらえたでけで本当に感謝しています。
境内から西出丸も見えます。
西大手櫓門は隅石で踏ん張っていました。
飯田丸五階櫓、戌亥櫓だけでなく、この西大手櫓門も頑張っています。
改めて、熊本城の強さを再確認しました。
大きな地震に耐え、今なお踏ん張っています。
熊本城って本当にすごいです。
こんなすごい熊本城の近くで暮らせることに感謝しています。
これからも熊本城と共に生きていきたい。熊本城に寄り添って生きていきたい。
そして、見守っていてほしい。
熊本市本丸二番一号
電話 096-356-2333
こんにちは。
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朝から加藤神社にお参りに行ってきました。
二の丸駐車場からシャトルバスに乗って、加藤神社に行きました。
朝イチでしたので、まだ参拝客も少なく、ゆっくり清正公とお話しができました。
地震前なら、ここで天守閣をバッグに笑顔で記念撮影をする人が多かったんですが・・・。
地震後は遠くからしか見ることができなかった大・小天守閣を近くから見ました。
あちこち傷んでおり、それが痛々しく・・・。
私の知っている天守閣ではありませんでした。
でも、今日のこの姿は忘れません。必ず元の姿に戻るまでこの姿を焼きつけておきます。
10年後、20年後、『2016年の大地震のときは熊本城の至るところが傷つき大変だった』と自分の口で、自分の言葉で伝えたいから。
宇土櫓は踏ん張っていました。
続櫓が崩壊したのに、頑張っていました。
近くで見た熊本城は本当に痛々しかったけど、それでも力強く踏ん張っている姿を見て、やっぱりすごいと思いました。
地震なんかに負けない！ と訴えているようでした。
400年という長い長い歴史を持つ、熊本城は負けません。
必ず復興します。
清正公が手植えしたと伝えられる銀杏の木です。
これは見た感じ大丈夫でした。
清正公が守ってくれます。私たちの熊本を、熊本城を清正公が見守っていてくれます。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。
熊本市本丸二番一号
電話 096-356-2333
