今日の感動

日本臨床音楽研究会が発足しました。
この研究会、まだ、どんな事すんの？って感じではあります。
次元の高いものを、目指す会であって欲しいです。

いろいろな方に、声を掛けていただきましたが、私自身の知らないところで、知られていたりして・・・ちょっとこういう時、そんな事実に閉口しちゃったりします。
私は、自分自身が、それほど社交的でないことを知っているのですが、それが、あまり気づかれない事の方が多い。

そんな私が、大大大好きな和合先生、陽水を歌うの図。
セラピーコンサートをこれからいろいろ、企画してくださるそうで、期待しちゃいます。

さて、今日の最大の感動は、中島由美先生という体操の先生にお会いしたことでした。
この方、７２歳なのですが、とてもとても、そうは見えません。
姿勢がいい上に、歩幅が広い。髪は縦ロール。お話も面白く、人を惹きつけるユーモアのセンスのある婦人です。
この出会いに感動していた私でしたが、たまたま、帰りの玄関でお会いしてしまいました。
「私ね、いくら元気そうでも、ボケてるでしょ？忘れ物しちゃって、取りに戻ったの」とおっしゃいました。
私が、感動を伝えると・・・
「あら、そう？うれしいわぁ。忘れ物した甲斐があったわよ。褒められると嬉しいじゃない。褒められるの、好きなのよ」とおっしゃいました。
凄い。
すきすき、大好き。
こういう方がいてくださると、年を取るのも楽しそう、と思ってしまう。
ご苦労、あるんだろうと思うけどね。

木下航志ライブ in 行田

木下航志ライブのため、今年も行田まで行きました。
前日、コンサート会場までの行き方がわからず、主催の岡田さんまで、メイルで、聞いてしまった。
前日の主催者なんて、超忙しいのですから、そんなことしちゃいけません（ほんとはね）
さて、ばちが当たったのか、当日高崎線が大幅の遅れ。
はらはらしながら、無事到着～。
500超のキャパホールが補助席が出るほどの満席。
関係者の尽力がしのばれます。
28人のプロジェクトチームで、ここまでやってきたらしい。
ちょっぴり禿げちゃってるおじ様も、そろいの真っ赤なＴシャツ着ちゃってます。
「部長ぉ～！」と、呼ばれていたから部長なんでしょう、どっかの。
お疲れ様でした、部長。
若い方たちも、とっても感じ良く、てきぱき働いてらして、とっても素敵でした。

さて、恒例の岡田さんの挨拶。
今年は半パンツじゃありません（寒かったもんね。でもプチ残念）。

肝心の木下航志君はというと・・・。
とっても声が自由になってきました。これは凄い事だわ。
今日は「明日に架ける橋」が良かったです。私的にはね。
オリジナルは新曲がなかなか良かった。全員手拍子参加の曲ね。
ああいうのあると、会場と一体化するもんねぇ。
パーカッションとベースだけのバンドは、とっても良かった。
私はフルバンドより、良いと思うけれどね。個人的趣味です。
90分、休み無しの熱演・・・っていうか、かなり余裕あった感じでした。
体力ついてきたのねぇ（なんだか、保護者モード）。
これからのほうが、もっと大変なんだけど、がんばってほしいです。
こころから。
そしてやっぱり、演奏者と、それを支える周りがあってのコンサートなのだと再認するのでした。
演奏者は、一人でやってるわけじゃなく、聴衆やスタッフや、ホールに潜む気や、そういったものに支えられていると思ったりする。
私も、がんばろうと思います。
演奏者のときも、それ以外の時もね。

書斎

サンドイッチランチ、900円の図。

駅近くに、とっても素敵なカフェを発見。
裏通りなので、全然知りませんでした。
感激です。
歩いていけるところに、こんなカフェがあったなんて。
どっしりとした、椅子が並び、ガレ風のランプがあったり・・・。
音楽は、なんとレコードで、クラッシックが流れています。
コーヒーも、ベーグルのサンドイッチもとってもおいしい。
そんな素敵なお店は、私一人、貸しきり状態でした。
「いつもすいてるから、また来てね」
と、ママに言われました。
絶対行く

でも、混みこみになっちゃうと嫌なので、宣伝はしないでおこう（意地悪子）。

豆かんてん

うずら豆を塩っぽく煮て添えました。
黒蜜と合っていい感じ。
ローカロリーだしね。

大銀座落語祭２００７

米朝と小沢昭一の対談が、雰囲気あってよかった。
82歳と79歳。
ボケてるのか、地なのか、よくわからない危うさが、いい感じの対談。

マンゴープリン

アルフォンソのマンゴー缶で、作ってみた。
なかなか好評

いい人

ヌッツォ様のリサイタルに行く。
調子悪かった様子・・・。
譜面見ちゃってるし・・・（でも、間違っちゃって）。
プログラム１時間だし・・・。

しか～し
美声です。
間違っちゃっても美声です。
えっっていう音は、ひとつもありません。
こうなると、「与えられたもの」という感じです。
この声を聴いただけで、8000円の価値はあります。

そして、この人、いい人だと思いました。
誠実で、根が明るく、真摯な人です。
だから、文句は言いたくない感じ。
やっぱりまた行っちゃうかもぉ～って感じです。

人格は芸をたすく

偵察

秋には、池袋の某カフェにておも茶会を企画中の私たち。
敵情偵察とばかりに（うそうそ）池袋のカフェをいろいろ・・・。
今日は東武デパートの中の「カフェ・コムサ」。
お勧めはフルーツタルトって言うけど、タルトなら「キルフェボン」の方がずっと美味しいよ。
なんか、生クリームのクオリティ、あまり良くない気がする。
こうして、どんどん気難しくなるもんちゃん・・・。
そして、どんどんオバ化していく・・・。

夏のお茶

冷抹茶はいかが

犬？

脳内メーカーを私もやってみた。
唖然とします