タクシーの止め方

むぎわらいにて、フォカッチャサンドイッチのセット。
うちのフォカッチャの方が美味しい気がする…。

お風呂上り、テレビを付けたら郷ひろみが出ていた。
サービス精神が旺盛で、なかなかのプロ根性が素敵なので、大好き。
そのまま見ていた。
ＮＹでの、タクシーの止め方を実演していたけれど、「ん？」
私は、何度もこの止め方を見たことがあるのだ。

初めて見たのは、コンサート後の青山通り。
センセイは、急いで帰り仕度をなさると、ばたばたと２４６へ走り出て
「へーい、タクシー！」っと車を止める。
私たち弟子をみんな車に押し込めると、演奏後のハイテンションもあり、わいわいと打ち上げへ出かけるのだった。

大柄な先生は、通りで手を挙げる姿もカッコよかったし、声楽家のように声が大きい方だったので嫌でもタクシーはぴたりと止まった。
過去形で書いているのが、ちょっぴり残念ではあるのだけれど、うふふと思う話が、星の数ほどある。

小三治師匠の独演会

今夜は、以前から楽しみにしていた小三治師匠の独演会に行った。(センセイのお通夜の翌日に小三治独演会の私って一体…)

ところが、中入り後、２席目の長い長いまくらの最中、突然の轟音のあとマイクが故障してしまう。

『マイクなんてね～、無くったって、かまわないんだぁ～。一番後ろの列の方、聞こえますかね？』
と、1200の満席会場。
それからのまくらの続きや、後の噺『野ざらし』も、最高に素晴らしくって、最後は、スタンディングで拍手の方もいたりして、それはそれは凄かった。
長い長いまくらは、喉のケアの話や、行っている耳鼻咽喉科の話、また、今年２回やるコンサートの、プログラム作りの話など(１曲アカペラで披露)…。
師匠は、お歌も習っている方で、かなりうまいのだ。

『落語はね、趣味なんですよ。そういうこと言うとね、趣味でおまんま食べてるんですか？って言われる。でも私はね、生きてることも、趣味だと思うんですよぉ～。趣味っていうのはね、真剣になるんですよ～。仕事じゃね、ど～も、いけない・・・。ちょっとね～。でもね、趣味は真剣本当にね～。』

真剣な小三治師匠は、トラブルをもろともせずに、満席のお客様を大大大満足させた。

私は、やっぱり、センセイの事を、思い出しました。

一瞬に、命かけてる人。
長生きしてほしいよ、小三治師匠。←現在７０歳。

あ、でもでも、絶対長生きだと思う。
だって、趣味の趣味が、歌だよ。

センセイの思ひ出

私の恩師の一人、横山勝也先生が亡くなりお通夜に伺いました。
こんな芸術家がいたことを、多くの方に、知ってほしいと思います。

もんろーの春の頒布お菓子

俵屋吉富のこの露、さくら味でした。
良いお菓子だと思います。
田舎のおば様方には、特に好評でした。

棗のような、入れ物が可愛いです。
パッケージも大事なのだわだわだわ。

かきそば

牡蠣ももう終わりです。
御名残り牡蠣そば。

四月の雪

今日って、4月17日よね。

ホットカーペットはいつしまったら良いのでしょう。
ご意見お待ちしております。

ＧＷ明けには、『茶館パレアナ』にて、販売がございます。
ご来店お待ちしております。

詳しくはこちら♪

生きてます

音沙汰無し子でしたが、生きてます。

オープンしたての三菱一号館美術館に行ったり
　　　　　　　

もちろんカフェへも行き
　　　　　　　

お味もチェックしてと。
　　　　　　　



そうそう、歌舞伎座へも
　　　　　　　

複数回伺って名残を惜しみ
　　　　　　　


帰りは新しくできたお店をチェック。
　　　　　　　

春って、出会いと別れがあるのだわだわだわ。

そう、出会いといえば・・・
昨日のこと、大好きなカルディコーヒーファームで、お買いもの。
お紅茶が無かったからね。
すると
：「あの、失礼ですが以前、六本木で・・・」
：「あっ、あっ、あらら～～～～」
＆：（ちっちゃくジャンプ、ジャンプ、ジャンプ）
以前というのは、３年前のことだった。
それにしても、よくアタシって、わかったな・・・謎だわ。
隠しても、隠しきれない変なオーラ・・・。

銀座ランチ

一人外ランチに、絶対千円以上出したくない私。。。
■銀座エスペロ■の平日ランチは、お勧めです。
第一のお皿は、イカスミパエリアをチョイス。
第二のお皿は、スペイン風ハンバーグをチョイス。
パンとエスプレッソをチョイス。

　　　　　　　

　　　　　　　

選択肢はお好みによりいろいろありますよ。
とってもお勧め。
へいじつなら千円で、ランチタイムも長く、使いやすいです。

花

帰ってきています。
相変わらずの、絵で、申し訳ないけど・・・。
田舎のお菓子です。

帰ってきたら、マンションの前の道路が、綺麗になっていました。
年度末の道路工事が、３月末、４～５日で行われたんだわね。
良いんだか悪いんだか・・・微妙だわ。

さて、今日はさんざん、滝廉太郎の「花」を歌いました。
来週になって、散っちゃってたら、興ざめだもんね。

この歌は、なかなか素晴らしい歌ですね。
皆さん、気分はアゲアゲになって、帰って行かれましたわ。
曲はもちろん、武島羽衣の詩が良いのですね。

110年ほど前の歌です。
こんな歌が、いつまでも歌えて、共感できるそんな日本が百年、いえ千年続きますように、と思う。

ばあやはおうちで針仕事

一人でお買い物に行くと、
：「一人できたのぉ～？」
と、お店の方に聞かれます。

田舎の対面販売。