新婚ほやほやのロッキー(木之元亮)・令子(長谷直美)夫妻に訪れたピンチ。
ヘロイン中毒患者による銃の乱射事件や、患者のショック死などが相次ぐなか、
売人の高岡を警ら中に偶然見つけて追跡した令子が、高岡の反撃で車にはねられ記憶喪失に。
令子を囮にして高岡をおびきだそうとして危険な目に遭わせてしまい、
恐怖感からますます心を閉ざしてしまう令子に対し、必死に記憶を取り戻そうとするロッキー。

でも、自分のことも思い出せない状態で、ひげ面の大きな男が夫だと名乗り、
挙句に自分を囮に事件を解決しようとするって、令子にしてみたら恐怖以外のなにものでもないでしょう。
案の定、「出てって!!」と病室を追い出されてしまう。
廊下で待機していたドックとスニーカーも心配顔。
落ち込むロッキーを呼び止め、
「記憶なんて戻らなくてもいいじゃないか。もう一度二人で惚れ直せ!」と励ますドック。
いつもふざけてばかりのドックの、意外にシンプルで力強い言葉に、ロッキーだけでなく私も
(うん、そうだね)と妙に納得しました。
一方、スニーカーは、岩城夫妻が撮った結婚写真をわざわざ写真館に引き取りに行き、
交通課と一係の親善旅行(!)のアルバムといっしょに令子に見せます。
なんでそんなに一所懸命なのと問われ、
「先輩が好きだから、先輩が選んだ君も好きだから。一係の仲間もみんなそうだ」と
これまた直球。このひたむきさが令子に届き、彼女は記憶を取り戻すために事件現場に
連れて行ってほしいとロッキーに申し出ます。
「あなたが守ってくれるわ」
令子の言葉どおり、ロッキーと一係のメンバーがガードしてあの日の行動をなぞり、
事件現場で高岡の仲間に襲われながらも結局そこでは何も思い出せず。
しかし、事件後初めて帰ったアパートの食卓で、令子の記憶はよみがえるのでした。

スコッチが当たり前にいるのがうれしいし、ゴリさんの“こういう人職場にいそう感”がさすがだし、
なにより長さんがかわいい。
ヘロイン中毒患者による銃の乱射事件や、患者のショック死などが相次ぐなか、
売人の高岡を警ら中に偶然見つけて追跡した令子が、高岡の反撃で車にはねられ記憶喪失に。
令子を囮にして高岡をおびきだそうとして危険な目に遭わせてしまい、
恐怖感からますます心を閉ざしてしまう令子に対し、必死に記憶を取り戻そうとするロッキー。

でも、自分のことも思い出せない状態で、ひげ面の大きな男が夫だと名乗り、
挙句に自分を囮に事件を解決しようとするって、令子にしてみたら恐怖以外のなにものでもないでしょう。
案の定、「出てって!!」と病室を追い出されてしまう。
廊下で待機していたドックとスニーカーも心配顔。
落ち込むロッキーを呼び止め、
「記憶なんて戻らなくてもいいじゃないか。もう一度二人で惚れ直せ!」と励ますドック。
いつもふざけてばかりのドックの、意外にシンプルで力強い言葉に、ロッキーだけでなく私も
(うん、そうだね)と妙に納得しました。
一方、スニーカーは、岩城夫妻が撮った結婚写真をわざわざ写真館に引き取りに行き、
交通課と一係の親善旅行(!)のアルバムといっしょに令子に見せます。
なんでそんなに一所懸命なのと問われ、
「先輩が好きだから、先輩が選んだ君も好きだから。一係の仲間もみんなそうだ」と
これまた直球。このひたむきさが令子に届き、彼女は記憶を取り戻すために事件現場に
連れて行ってほしいとロッキーに申し出ます。
「あなたが守ってくれるわ」
令子の言葉どおり、ロッキーと一係のメンバーがガードしてあの日の行動をなぞり、
事件現場で高岡の仲間に襲われながらも結局そこでは何も思い出せず。
しかし、事件後初めて帰ったアパートの食卓で、令子の記憶はよみがえるのでした。

スコッチが当たり前にいるのがうれしいし、ゴリさんの“こういう人職場にいそう感”がさすがだし、
なにより長さんがかわいい。