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法話

2006-11-22 14:15:06 | モブログ
今日は健康推進の毎月第4週の水曜日に行われている、お年寄りの「元気会」が
ありました。 今日は去年に続き「徳蔵寺」和尚さんの法話を聞く会があり
参加させていただきました。
慈悲について・・・人々はお互いに助け合い、譲り合いがなければならない
仏教ではどんな偉い人、高貴な人でも死んで行くときは一人だと言われ、
死んでからも次々と裁判で裁かれて天国と地獄に振り分けられるそうです。


このお寺に65年も経っている紅葉の木があります。
毎年見事な紅葉を見せてくれます。
一本の木でいろいろな色の姿をみせてくれます。
一枚目から六枚目は同じ日に撮ったのですが場所によりいろいろな
色の変化がみられます。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
kusabanaさんへ♪ (よっちゃん)
2006-12-16 18:54:33
法話は昨年に続いてのお話でした。
紅葉も毎年のこと楽しみにしています。
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法話 (kusabana)
2006-12-13 20:26:01
法話と紅葉 
なんかとっても素敵な感じです
素晴らしいもみじで、見とれてしまいますね
これじゃ紅葉も毎年楽しみでしょう
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トラ子さんへ♪ (よっちゃん)
2006-12-08 23:10:43
そうですね、年忌でもなければなかなか法話も聞くことが出来ませんね。
「元気会」でも近くにお寺さんがあり和尚さんも快く法話をしてくれるので、誘い合って皆さんで参加しました。
紅葉は大きい木なのでいっぺんには「こうよう」しません長く楽しませてくれます。
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法話 (トラ子)
2006-12-05 15:52:35
昔年忌などのときにお寺で法話をきくこともありましたが、最近は全くありません。
こういうお話を聞く機会をもたれること、素晴らしいと思います。

大きな木なので、いっぺんに紅葉しないのかしら・・・
一本の木で、楽しみがいっぱい。
見せていただきました。
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hanasakuokaさんへ♪ (よっちゃん)
2006-12-03 15:19:56
和尚さんのお話も聞いてなるほどと思うばかりです、もっといろいろなことを話をしてくれたのですが文章にまとまりませんでした・・・記憶力が落ちています。
確かに魂に対しては難しいですね。
>お墓に自分はいない、自分は風です・・・・・これはいいですね、私もこの考え方好きです。
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死んだらどこへ、いくのかな (hanasakuoka)
2006-12-01 22:26:30
哲君のことだけでなく、自分に対しても前向きに歩んでいらっしゃるのですね。
とても、真似できません、すごいなぁ
65年目のもみじの見事なこと。
大木には、神とか、生と死を感じることがあります。

今年から、丸ごと年金生活になりましたが、そうなると不思議。
今まで考えたこともなかったのに、自分の人生の終わりを意識するようになりました。
特に死に対して思うことは、仏教的考え方よりは、人間も自然の一部。自然に帰るだけと思えることです。
これも、登山をしているからかもしれません。
朽ちた倒木が、草や木の芽や、小さな虫など、自分は死しても育てていることを目にしますと、死と生のサイクルを思います。
ただ、魂というものに対しては、考えがまとまっていません。
秋何とかという男性の歌手の歌で、これもまたよく覚えては居ないのですが、
お墓に自分はいない、自分は風です。という考え方も好きです。
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tkhs (よっちゃん)
2006-11-28 22:46:12
確かに戻ることが出来たら判りますが、地獄へ行くか天国に行けるかわかりません・・・終わりは必ずありますね。
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まだ行ったこと無いのですが (tkhs)
2006-11-24 09:47:29
戻ることが出来たら本当のことが判るのですが?地獄へ落ちるか?蜘蛛の糸を手繰って天国へたどり着けるのか!人生の事は難しいです、必ず終わりがある。
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