2日目に今盛りのバラの公園「河津バガテル・ローズガーデン」に行きました。
フランス・パリにある「パリ・バガテル公園」を再現したフランス式庭園の造りになっています。
約 1100種・6000本が植えてあるそうです。
フランス式庭園=真中に軸線を引き、遠くまで見渡せる景観を形成しています。
庭園全体は軸線を境に左右対称になっています。
代表的なバラ
伊豆の踊子=2001年に有効記念としてパリ市から送られたバラ、鮮やかな黄色い駐輪の花
クイーンバガテル=河津バガテル公園5周年記念として寄付された。
新品種のバラ。アンズ色の花
ブチトリアノン=2006年にフランスで発表された新品種、河津バガテル公園で日本初披露された
淡いピンクの花
アンドレルノートル=17世紀フランス式庭園を確立させた人。
ベルサイユ宮殿の庭園も彼によって造られ、その名誉を称えて
このバラは彼の名前から付けられた
薄いピンク色の花、良香です。
撮ってきた一部のバラ
バラの背丈が、低く作られていて・・・清々しく感じました。
河津の公園は1100種類、6000本植えてあるそうで丁度満開の時期にぶつかり最高でした。