ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

私の月誕生日はブログの月誕生日

2016-12-09 17:01:12 | 日記

今日は4回目の月誕生日なので
ガストで赤身ステーキと焼きリンゴパイを食べ一人祝った。

それはいいとして
先日当ブログの最初の記事を見たら
2008年の誕生日に始めたということに気づきました。

だから私の誕生日や月誕生日は
ブログの誕生日や月誕でもあるわけです。

気付いたことを記念して
最初の記事に載せた画像と文章の一部を掲載します。



とある川での小さな滝です。 滝つぼでは水の渦が出来ていて、その渦がボールを捕まえ流さない。

さらに滝つぼでは、滝の前と後で水の高さが異なり、 滝の奥の側が10センチ近く高くなっている。 そして滝の水が、まるで水槽のガラスのように奥の水の中を透かして見せている。

ブログの最初の画像に相応しいので載せてみました。


やはり最初にふさわしい画像です。
この画像からブルーモーメントは始まりました。
コメント (2)
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都議会もコントロールできないようでは知事失格、知事の器には程遠い

2016-12-09 01:46:55 | ニュース

東京都議会定例会本会議での代表質問は
小池百合子が来年度予算案で自ら対決姿勢を打ち出した上に
「なれ合いや根回しをやめたい」などと自分から言い出したために
質問なども事前に教えてもらえず、しどろもどろ、一時降壇、ヤジが飛び交うなどさんざんな結果に終わった。

「なれあいや根回しなし」で立派に代表質問をやり遂げたのなら
私も小池を見直しただろうけど
この結果では単なる身の程知らずのバカ女ということが露呈されただけである。

相手に文句を言わせないだけの力量があるわけでもないのに
自分から言い出したのだから自業自得だが。

某TV番組のコメンテーターたちは
自民党都議会に批判的で「都民の利益なにならない」「時間の無駄」などと言っていたが
原因を作ったのは都知事の小池のほうだ。

まあ都民の利益にならないと言っても
都知事も、都議会の与党である自民党議員たちも
選んだのは都民の多数派である。

主権者である都民が自ら
自分たちの利益にならなない投票をしたのだから仕方がない。

私は石原慎太郎を都知事に選んだ時点で
都民の多数派には選挙をする力量なしと見切りをつけて埼玉に亡命したが
今回に限らずそれは正解だった。

もちろん都民でも野党に投票している方々はそうではないと思いますが
選挙民の多数派が衆愚の極みなのだから仕方がないことです。

自民党都議のほうは置いといて小池のほうだが
根回しなしで政治が出来ると思っているのは政治のプロとして失格だろう。
政治家としての実務能力の無さが化けの皮が一枚一枚剝がされるかのように事あるごとに露呈されている。

人気だけで選挙に勝つことは出来ても政治は人気だけでは務まらない。
マスコミ記者から「大山鳴動して鼠一匹」と指摘されているが
現実がその通りなのだから仕方がない。

今回の東京都議会定例会本会議での代表質問が全く実りのないものになったのも
小池が大風呂敷広げて大口叩いたために
腐れネズミ一匹程度の成果しかしか得ることが出来なかったたのだ。

私は小池のをはじめから口先だけの虚栄癖のある人物で
政治実務能力なしと見ていたが
その結果はまさに山師、「大山鳴動して鼠一匹」といい的を射た表現だ。

予想以上の得票数、一時期は支持率80%越えというときもあったが
それで余計に慢心してしまったのではないだろうか。
80%の支持者、ほとんどは日和見の浮動票だろうが
この仕事ぶりで彼らが手放しで小池を支え続けることがいつまで続くのやら。

↓今回は私の主張だけですが一応ソース
http://www.hochi.co.jp/topics/20161207-OHT1T50310.html
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