昨日は記事にも書いた夜中にティーブレイク。
一夜明けた今日は12時48分に目が覚め
カレー蕎麦のブランチを食べた後にゆっくりコーヒーブレイク。
昨夜のティーブレイクで食べたチョコレートケーキは
本当はコーヒーと一緒に食べたかったので今度はコーヒーを淹れた。
ドリップコーヒーはあるのだが面倒なのでインスタントにした。
チョコレートケーキはドン・キで10個入り298円+税のを買って
昨夜4個食べたので今日は6個。
仕事は夜からなのでのんびりコーヒーブレイクで1日をスタートした。
私はこうしてのんびりしていられるが
コンビニオーナーは大変なようだ。
飛び込んできたニュース速報+によると
あるコンビニオーナー「年間の休日ゼロ」「週3日徹夜勤務」「年収290万円」だそうだ。
そのコンビニでは全国で4割のオーナーが年収400万を下回るそうだ。
私の知ったことじゃないが
事業をやるにはリスクが伴うのは当然で
資金繰りにヒイヒイ言って挙句の果てには莫大な借金を抱えて倒産。
その後は首を吊るか鬱病になって薬を飲み続けなければならないなんて人も少なくはない。
フランチャイザーに飼い殺しにされていても
先祖代々から受け継いできた財産を取り上げられ
自殺したセブンイレブンオーナーに比べればマシだろう。
フランチャイズオーナーはなった時点では私より上だったのに
なったら私より下の存在になっている人たちが結構多い。
ネットで言われる情報弱者という言葉には
有益な情報があるのに使いこなせない人たち。
情報があっても馬の耳に念仏、豚に真珠の人たちという意味も含まれる。
コンビニオーナーを見ていると
いつも振り込め詐欺に遭った年寄りたちと重なって見えてしまう。
そんなことを思いながら今日は
コーヒーブレイク後ものんびりと過ごすのであります。
年収2百万円台…コンビニオーナー搾取の衝撃的過酷労働 年間休日ゼロで週3日徹夜は当たり前
文=大崎孝徳/名城大学経営学部教授.
【この記事のキーワード】セブン-イレブン, フランチャイズ加盟店, 大手コンビニチェーン
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