1年と1日前の記事です。
七夕を感じられない
ハロウィンと恵方巻が定着したこととの因果関係は不明だが一般家庭で七夕の笹飾りなど外に出している家などなくなった。そのため繁華も行かなければ七夕らしさなど感じられなくなった。......
去年は何が言いたかったのかというと
私の生活圏では商店や個人宅で七夕をやっているところは一切なかった。
特に商店では七夕が何も経済効果を生み出さないからだろうということでした。
個人宅については笹飾りなど外や外に見えるところに飾ってないだけかもしれませんが
かつては雨でなければ外に出している家も見受けられました。
それで今年は去年とは異なり
新しく出来たスーパーが店内に笹飾りを置いていて
短冊に好きなように書けるようにしていました。
そのスーパーは一昨日記事に書いたイートインのあるスーパーですが
記事には書きませんでしたがその時に七夕イベントをやっていることには気づいてました。
それとは関係なく一昨日はイートインのカフェが閉まっていたので
今日の朝食をそのイートインで食べたくなり行ってみると
イートーインには予約席なるものがありました。
どんな人たちが予約しているのかと思いながら
カフェモカと卵とスモークサンド&クリームチーズのサンド一イッチを食べながら
今日来た仕事の稼ぎの計算をしていたら
後ろのほうから七夕に関する説明の声が聞こえてきました。
説明をしているのはスーパーの制服と三角巾をかぶった店員で
聞いていたのは子供と母親でした。
どういう集団が予約していたのかは知りませんが
子供たちのための七夕会のようです。
夕方ではなく午前中から七夕会をやっていたようです。
イートインなので料理の説明もあり
織姫の織る糸に見立ててそうめんを食べる地域もあるとかいう説明をしてました。
ただしどこか他所の話です。
新しくスーパーが出来たことで我が地域にも商業的七夕が復活したということのようです。
ある意味革命的なことかもしれません。