https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201807/20180710_61024.html
西日本豪雨を受け、南相馬市と相馬市は被害を受けた岡山県倉敷市と総社市に
毛布や水などの支援物資を送った。東日本大震災時の物資支援や職員派遣などへの返礼。
相馬市は7、8日、防災協定を結ぶ総社市に毛布2600枚と布団160セット、
倉敷市に毛布2000枚と2リットル入りペットボトルの水972本、缶入りパン1152個を
公用車トラックなどで運んだ。
南相馬市は9日朝、総社市向けに毛布1980枚とブルーシート200枚、倉敷市向けに
毛布1080枚と500ミリリットル入りペットボトルの水6240本をトラックに積み込んだ。
3.11では被災されているの人たち方々なので、
被災者の立場にっ立って今の時期、記録的猛暑であることなどの状況も考慮したうえで
今何が必要か解った上で毛布や布団を寄付しているのだと思います。
自らも災害と支援を経験されているので
季節外れの古着や千羽鶴を送るような迷惑行為とは違うと思います。
それはいいとして
「放射能汚染された東日本の食物を救援物資として送るな!」と呼びかけて炎上
http://tanteiwatch.com/70487
>「ぶっ叩かれるのを覚悟で書きます。東北&関東の人達が西へ救援物資を送ろうとお考えの場合、
>お願いですから現金にして差し上げて下さい。特に飲食物はNGです。東日本は福島第一原発事故で
放出した放射性物質に汚染されている可能性が高いのです。それを弱った被災者に送らないであげて下さい」
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2018/07/012.jpg
>「現金支援の方が、現地の行政・団体がその時点で必要な物を発注できるので、その方が良いと考えました。
>もしそれが、東北&関東の飲食物であった場合は致し方ないです」と説明した。
「積極的に汚染地から何かを送るのではなくて、『支援の気持ちは現金で』という私個人の希望です」
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2018/07/052.jpg
>食品の安全性については、「検査されていない放射性物質もあるのに安全と言い切れますか?」と問題提起した。
以前に、信頼できる検査会社に問い合わせたこともあるそうだ。
だが、「問い合わせをした検査会社の名前を出さないのは、敢えてそうしています。
私をあげつらいだけの方がその検査会社に電話するなどして会社にご迷惑をかけるのを避ける為」であるという。
>女性は、これまでに都内で放射線測定器を使用した結果を撮影した画像を、繰り返し掲載してきた。
そのような問題意識に基づいて、今回の件でも以下のように発言した。
現在も「『そこにあるもの』は移動しませんが『舞っているもの』は移動します。つまり、東日本から非汚染地に移動する人・物に付着して移動してしまう」。
>女性は自身への意見や批判に対して懸命にツイートしたが、コメント数が膨大であるため、途中で断念したという。
その後、家事などで慌ただしいこともあり、一旦ツイートをやめると宣言した。
本記事の執筆時点でも、ツイートは停止している。
>また、子供が通っていた学校へ、本件との関連で電話がかかってくるという事態が発生したため、警察へ相談したと報告している。
賛否両論別れる問題なので炎上するのは仕方ないでしょう。
一つ気になるのは放射能について検査を依頼して
その結果を受けて意見を述べているということです。
その結果はソースにないので何とも言えませんが
危険だと判断できる放射線量なのでしょうか?
それとも個人の主観により判断が分かれる程度の問題なのでしょうか?
ただ検査されていないものが流通しているという現状はいただけません。
これは私が常々主張している
「フクシマ産は危険か安全か以前に信用が出来ない」ということの裏付けでもあります。
もっとも検査しなくても安全だと思われる方は
くフクシマ産をありがたくいただいていればいいと思います。