忙しい日が続いてブログのほうも手抜き気味になってましたが
その間ネットでは吉本興業を中心とした闇営業関連のニュースばかり見ていました。
宮迫らの嘘などいくつかの論点はありますが
私てして最も特筆すべきは紳助のケースとの比較です。
まずスリムクラブ、2700は暴力団のパーティーに呼ばれたということで
もし知っていたとすれば法的に黒となります。
ただ現時点では知っていたという確証はありません。
入江、宮迫、亮らの場合は詐欺集団ということで法律的にはセーフです。
それに比べ紳助の場合は暴力団と知りながら交際をしていました。
右翼とのトラブルでは暴力団に便宜を図ってもらっています。
現時点では1回限りのスリムクラブとは雲泥の差です。
紳助は引退会見の時に
「僕の中ではこの程度なんです」「この程度で引退しなければならないんです」
などと言ってましたが
これでは
「この程度」というのはむしろスリムクラブや2700のほうです。
仮に知っていたとしても判明しているのは1回限りです。
紳助がやっていたことはいかに悪質だったかということです。
紳助が組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の夏特番で
復帰の計画があったとかいう話もあります。
ソースは東スポでその真偽はわかりませんが
本当なら日テレも吉本興業もコンプライアンスなどあったものではありません。
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12104-129360/