https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1626366302/
>「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」開会式および閉会式のクリエイティブチームのメンバーが発表された。
開会式と閉会式ともにショーディレクターを小林賢太郎、音楽監督をFPMの田中知之が務め、開会式は「コーネリアス」小山田圭吾(52)らが楽曲を担当することになった。
開会式のコンセプトは「United by Emotion」。世界中の人々への感謝や称賛、未来への希望を感じる時間を作りたい、という願いが込められているという。
(略)
コーネリアス小山田圭吾の「障がい者いじめ」告白が物議、東京オリパラ開会式楽曲担当で再度脚光を浴びてしまう
BUZZAP 2021年7月15日
http://buzzap.jp/news/20210715-tokyo-olympic-oyamada-keigo-bullying/
>いじめは、いじめた側にとってはヤンチャな武勇伝でも、いじめられた側にとっては一生残る傷となる可能性のあるもの。
そうしたいじめを音楽雑誌で詳しく語って聞かせていた「コーネリアス」の小山田圭吾さんが「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の開会式の演出を担当することになり、過去の発言に再び注目が集まっています。
問題となっているのは有名音楽雑誌「ロッキンオン・ジャパン」の1994年1月号に掲載されたインタビュー記事。自らが「いじめた方」だったことを認めた上で
「うん。もう人の道に反してること。だってもうほんとに全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。ウンコを喰わしたりさ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」
と告白しています。なお、自分では直接手を下さずに「こうやったら面白いんじゃないの?」とアイディアを提供して横で見ていたことも述べています。
また、この記事の後に「クイック・ジャパン」1995年8月号でも小山田にいじめについてのロングインタビューが掲載され、そこでも同様のいじめた体験が語られており、対象が障がいを持っている生徒だったことも自ら明らかにしています。
この件については2006年の「小山田圭吾における人間の研究 - 孤立無援のブログ」というブログ記事が詳細に伝えていますが、引用部分はトラウマレベルの壮絶さのため閲覧注意です。
(URL)http://koritsumuen.hatenablog.com/entry/20061115/p1
ここまでの障がい者いじめを行った上に大人になって武勇伝のように体験を語っていた人物が、パラリンピックという障がい者のスポーツの祭典で重要な役割を演じることには疑問の声が上がっています。
しかしまあ、呪われ過ぎですねw
五輪の理念と完全に相反しています。
ただでさえ反対派が多いのに、こんなことが明るみに出たら終了確定ですね。
佐野研二郎どころではないです。
今更引っ込めるのも、差し替えもむつかしいでしょうから
批判を受け止めることが過去に対するせめてもの罪滅ぼしです。
個人へのネットリンチで済まされる問題ではないです。
オリパラの理念に完全に反する内容ですから
組織委やIOCの責任問題に発展する事案です。
森喜朗による女性蔑視発言と同様に海外に拡散するべきですね。
すでに全文英訳されているようです。
特にパラリンピック開催までに十分に行き渡らせらないといけません。
まずは国内に多数居る反対派の力を信じましょう。