先月2月20日は、朝から調子が悪くて一日中横になってました。
夜の22時頃に起き上がってトイレを済ませた後の10分頃に、下痢のような違和感があり、トイレに行くと下血がありました。
遂に来たか?と思い、まだ少し横になってようと思いベッドに戻った直後に、また、も要してきたので、トイレに行く寸前に肛門からドロドロと流れ出る下血があり、残っている分を便器に出し、尻を拭こうと立ち上がった時に、崩れ倒れて気を失いました。
トイレのドア前は血だらけで、その場所に下半身丸裸の状態で倒れ一時間ほど気を失いました。
真夜中なので、1kのトイレは玄関と隣接しているため、寒さでなんとか気を取り戻しましたが、クッションフロアの床は血糊でヌルヌルしており、また、下血により血液が無くなったため、立ち上がる事が不可能。
なんとか、這いつくばってベッドに潜りこみましたが、放心状態と突然の下血でパニック状態。
運悪く、次の日は今まで使っていたインターネットをソフトバンク光へと変更するための工事業者がくる日。
冷静な判断も出来ないほどで、随時起きている事と考えている事をfacebookで公開。
最終的には、救急車呼びました。
かかりつけ医に運ばれて、直ぐにPCR検査後にMRI検査。
原因不明で、胃カメラ検査し、下剤を飲まずに大腸検査を行ないました。
母親は若くして胃がんだったため、考えられるのは胃がん。
母親が胃がんで倒れた時は、とても痛そうだったが、自分は医者の触診でも、全く痛みは感じられなく、原因は小腸に潰瘍が出来ていると言われた。
潰瘍は悪性の物ではなく、薬飲んで治る範囲と言われた。
結果が分かり、真夜中に病棟へと移動して、丸一日の脱食のあと、昼から少しづつの食事が始まり、4日で退院しました。
その後、下血もなく、順調に回復した模様。
入院して2回輸血を行ったため、いつもより血液が多くなったのか、大分楽になりました。
輸血を行う事で、増えて身体に残ってしまうのは鉄分。
正常値は25〜250だが、自分は現在1600。
下げる薬はあるみたいですが、医者からは副作用が強いため、なるべく使わないようにしたいと言ってました。
鉄分が増える事により、新たに違う病いが出てくるみたいですが、あまり考えないようにと言われた。
考え過ぎは、ストレスになり、悪化する要因になるようです。