クロスオーバーネットワークは当初、下部に入れる予定だった。
無垢の状態だと味っけ無いので、ブラックに塗装した。
ソニーパワーアンプ330ESとソニー222ESAだ。これをコントロールするのは、ソニーAVアンプSTR-V828Xになる。
初めて作るクロスオーバーネットワークには、色々と制約やら問題点が浮上し、この隙間には入り切らないとなり、外に出す事にした。
回路図は
分かりやすいように色分けした。
入れる箱は、ワインボトルが入っていた木箱を導入
無垢の状態だと味っけ無いので、ブラックに塗装した。
回路図を見ながら配線図をシュミレーション
コンデンサー、コイルはスピーカーユニットと同じメーカー品
VISATON 3812 10mH 2×2=4
VISATON 3806 3.3mH 1×2=2
VISATON 4989 1.5mH 1×2=2
VISATON 4993 0.47mH 1×2=2
VISATON 4995 0.33mH 2×2=4
VISATON 5438 56μF 2×2=4
VISATON 5437 47μF 1×2=2
VISATON 5435 33μF 1×2=2
VISATON 5433 22μF 1×2=2
VISATON 5432 15μF 1×2=2
VISATON 5431 10μF 2×2=4
VISATON 5425 3.3μF 1×2=2
VISATON 5144 1.0Ω 2×2=4
VISATON 5145 1.5Ω 2×2=4
VISATON 5152 6.8Ω 1×2=2
アッテネーターは、コイズミ無線で一番安い物にした。
コイルは全てコアコイル。空芯コイルは色々と問題あるため使用しなかった。
大問題なのがコンデンサーだ。当初は電解コンデンサーの予定だったが色々とまた問題点があり、全てフィルムコンデンサーに変更したため、当初の予算よりも5倍位の価格になってしまった。
そして、今回久しぶりにテスターを導入しテスターで結線ミスが出ないようにして組み立てた。
配線図シュミレーションを見て、内部配線も色分けした。
初めて使うユニバーサル基盤と端子台
これはまだアッテネーター入荷前なので付いてない状態。
ワイン木箱には木製の蓋が付いていたが、半透明のアクリル板を使用した。
スピーカー側にはカナレのケーブルを使用。
アンプ側へは、バイワイヤリンク可能。
それをドライブするアンプは
ソニーパワーアンプ330ESとソニー222ESAだ。これをコントロールするのは、ソニーAVアンプSTR-V828Xになる。