22時55分ごろ(現地時間15時55分、以下現地時間で表現)ウィーン・シュヴェヒャート空港に到着。
飛行機から出て通路を通り、人の流れに従って歩いて行く
通路や廊下や動く歩道やエスカレータを進み、5分ほどすると、入国審査の場所に来る。
わたしは乗り継ぎをしなければならない。
「これは、まずい」と思って引き返そうと、人の流れに逆行しようとすると、
係員のお姉さんに引き留められた。
ドイツ語は(今回はもう少し勉強してきた
)はよくわからないが、
どうやら「戻ってはいけません」と言われているようだ。
そこで、「国内線に乗り継ぎをしたいのですが」と英語で言うと、
「まず、入国審査を受けてから、F01カウンターで発券手続きをしてください」と英語で返ってくる。
お姉さんは一見怖そうだが、親切である
入国審査を済ませ(ドイツ語で受け答えできるように準備してきたのに、何も聴かれなかった
)
セキュリティを通って、言われたとおりの方向へ進むと、すぐにF01カウンターが見つかる
eチケットとチケットを交換して、F10ゲートで待つ。
ここではWi-Fiが使えるので、早速Facebookなどをチェックする
水(mild;微炭酸)を買って飲みながら搭乗開始を待つ
F10ゲートの近辺は、墺国の国内線乗り継ぎのゲートが他にもある。
ウィーンからは、リンツ、ザルツブルク、インスブルック、クラーゲンフェルト、グラーツに行く便が出ている
ザルツブルク行きのゲートには結構人がいる。
それも日本人が多い。
モーツアルトの故郷であり、この時期には音楽祭も開かれるので、やはり人気の訪問先である。
このF10ゲートには、あまり人がいない。
グラーツは墺国2番目の人口のある都市で、シュタイアーマルク州の州都でもあるのに、
ガイドブックでもケルンテン州とまとめての記述にとどまるなど、
日本人にはあまり馴染みがないようだ
17時10分、搭乗開始となる。
ゲートを出ると、バスが待っている
走り出して2~3分すると、プロペラ機が止まっている場所に来る。
車内から「まさか、あれじゃないだろうな?」という声が聞こえる。
わたしも内心同じことを思う。
そのまさかであった。
小さなプロペラ機が、これから乗るOS977便グラーツ行きである
尾翼にはAustrian Airlinesのロゴが入っているが、実際の運行はTyrolean Airwaysだそうだ。
飛行機から出て通路を通り、人の流れに従って歩いて行く
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通路や廊下や動く歩道やエスカレータを進み、5分ほどすると、入国審査の場所に来る。
わたしは乗り継ぎをしなければならない。
「これは、まずい」と思って引き返そうと、人の流れに逆行しようとすると、
係員のお姉さんに引き留められた。
ドイツ語は(今回はもう少し勉強してきた
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どうやら「戻ってはいけません」と言われているようだ。
そこで、「国内線に乗り継ぎをしたいのですが」と英語で言うと、
「まず、入国審査を受けてから、F01カウンターで発券手続きをしてください」と英語で返ってくる。
お姉さんは一見怖そうだが、親切である
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入国審査を済ませ(ドイツ語で受け答えできるように準備してきたのに、何も聴かれなかった
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セキュリティを通って、言われたとおりの方向へ進むと、すぐにF01カウンターが見つかる
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eチケットとチケットを交換して、F10ゲートで待つ。
ここではWi-Fiが使えるので、早速Facebookなどをチェックする
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水(mild;微炭酸)を買って飲みながら搭乗開始を待つ
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F10ゲートの近辺は、墺国の国内線乗り継ぎのゲートが他にもある。
ウィーンからは、リンツ、ザルツブルク、インスブルック、クラーゲンフェルト、グラーツに行く便が出ている
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ザルツブルク行きのゲートには結構人がいる。
それも日本人が多い。
モーツアルトの故郷であり、この時期には音楽祭も開かれるので、やはり人気の訪問先である。
このF10ゲートには、あまり人がいない。
グラーツは墺国2番目の人口のある都市で、シュタイアーマルク州の州都でもあるのに、
ガイドブックでもケルンテン州とまとめての記述にとどまるなど、
日本人にはあまり馴染みがないようだ
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17時10分、搭乗開始となる。
ゲートを出ると、バスが待っている
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走り出して2~3分すると、プロペラ機が止まっている場所に来る。
車内から「まさか、あれじゃないだろうな?」という声が聞こえる。
わたしも内心同じことを思う。
そのまさかであった。
小さなプロペラ機が、これから乗るOS977便グラーツ行きである
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尾翼にはAustrian Airlinesのロゴが入っているが、実際の運行はTyrolean Airwaysだそうだ。