今朝はどんより曇り空、晴れ間も見えますが、気温は低そうです。
昨日、午後4時過ぎにお正月気分も吹っ飛ぶ大きな揺れ、最大震度7、マグニチュード7.6大地震がありました。
テレビは視ていませんでしたが、例によってスマホに不気味な警報音があり、直後、大きな揺れ、咄嗟にあの3.11の揺れを思い出しました。
テレビを付けると、大津波警報が出ていており、画面からは逃げて下さい、今すぐ高い所に逃げて下さいと連呼する女性アナウンサーの緊迫した声、もう恐怖を感じました。
そして、緊急地震速報が頻発し、石川県能登地方では何度も大きな揺れの余震?が発生していました。そして今日も度々地震速報が流れています。
あの時もそうでしたが、これが一番堪えます、何となくいつもふらふらしているようで気持ちが悪くなります。
何しろいきなりの地震、正月気分が一気に吹っ飛んだ令和6年元日の大地震、「令和6年能登半島地震」と名付けられました。
津波、火災、道路の亀裂、土砂崩れ、建物倒壊、見たくない光景かテレビ画面にこれでもかこれでもかと映し出されます。
まるでウクライナやガザ地区のような光景、戦争と地震は違いますが、人々が逃げ惑い避難するのは変わりません。
被災された皆様のご無事をひたすら願うばかりです。
皆様どうぞご無事で!?