翁の徒然なる日々

日々思ったことを勝手気ままに書いています?!

結局、紅白歌合戦を視ることになりました?!

2024-01-04 11:30:00 | 四方山話
元日の震度7の令和6年能登地震から4日経ちました。今日の能登地方は雨模様とのこと、自然は容赦ありませんね。寒い中での避難所生活、そして依然余震が続いています。体調を壊さぬように暖かくしてお過ごしください。

そして今日は仕事始め、地震、飛行機事故、火災など、何となく気乗りのしない仕事始めではないでしょうか。



さて、大晦日の紅白歌合戦、リアルタイムで第一部の中程まで視ていましたが、早口言葉のような歌詞でよくわからないので録画で視ようといつもの時間に床につきました。

例年、録画のまま視ることなく終わってしまうのですが今年はちょっと違いました。
と言うのも、、、。

元日に、お孫ちゃん2人が来て、紅白歌合戦のことが話題になり、普段はテレビは全く視ないそうですが紅白歌合戦だけは「初めて、最初から最後まで視たよ」と言っていました。

「おじいちゃんも録画してあるよ」と言うと「視たい、視よう」となり、結局ところどころ好きな歌手を飛ばしながら視ることになりました。

今の紅白歌合戦は昔の紅白歌合戦とはもちろん違います、が、改めて視てみるとそれなりに面白いことに気づきました。やはり時代は変わったのですね。

横文字のユニット名や歌詞に、誰が誰だかわかりませんでしたが、Kポップアーティストはキレッキレのダンス、ジャニタレではこうはいきません。

歌も英語混じりでしたがリズム感が抜群で若い人が病み付きになるのもわかるような気がしました。

もちろん日本人アーティストも歌が上手い方もいますが、こんなシニアでも演歌よりJポップやKポップのほうがリズミカルでノリ易く感じました。もちろんお孫ちゃんたちはノリノリでフリを真似していました。

ここ数年、なんだこの音楽は、Kポップかぁと偏見もあり、毛嫌いしていましたが、今回の紅白歌合戦を視て少し考えが変わりました。良いものはいい、これだけです。

でも、けん玉やドミノ倒しは意味不明です、こんなパフォーマンスはやめて、歌だけにして欲しいなぁと嫌味も、お孫ちゃんたちも何これ?でしたね。もしかしたら歌で勝負出来ないのかな。

なお、今回の紅白歌合戦の視聴率は過去最低らしいですが、それでも30%ありますし、日本の岸田内閣の支持率を上回っているので大丈夫です(笑)。

ジャニタレが出ない紅白歌合戦はそれなりに楽しめました。もう彼らの下手な歌やダンスは必要ないでしょう。

また、赤組が勝ったようですが、今回は紅組、白組と殆ど言いませんでした。これで良いのです。男だ女だと言わず何しろボーダレスの紅白ですから、

今日も良い一日を・・・


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