¨ノスタルジックな気分¨ になる風景
こんな風景の中を、歩いていると、
遠い昔、子供の頃を、思い出します。
子どもの頃の私は・・・・・
¨無二の空想好き¨
―赤毛のアン―が、大好きで、自分がアンの分身だと
思っていた位で、空想が日課でした。
ただ、少し違うところは、おしゃべりが不得意なところでしたが・・・
仕事とはいえ、人前でプレゼンしていた頃もあったのですが、
きっと、ドジだったろうな~と、思い出すと、恥ずかしくなります。
そんな私、さすがに今では、夢は眠っている時にしか見なくなりました。
夢といえば、秀吉の辞世の句
「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」
すごく良く分かります。
浪速の個所を、都 (現代では、首都、東京) と変えて、まねしたいくらいです
秀吉については、いろんな作家さんが、いろんな人物像を表現して
小説を書いていますが・・・
私は、秀吉って美しいものが大好きで、ロマンティックな人だった。
と、思っています。
今更、空想する ”夢見るおばさん” は、ちょっと無理ですが、
早く、普通にくらせる日を想いながら、近所を散歩しました。
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