大和 と 弥生 の黒虎模様 ☆甲斐犬な日々☆

甲斐犬 父・大和 と 娘・弥生 との生活

名胡桃城址~矢瀬親水公園~諏訪峡~水と光のナイトガーデン

2023-11-11 | 弥生11歳
伊賀野の花畑から移動

気になっていた、名胡桃城址に寄りました

真田昌幸が築いた名胡桃城

思い描いていたのより、だいぶ小さい山城でした

この石碑は大正13年建立だそうですょ

戦国時代に終止符を打つきっかけとなった名胡桃城

ささ郭から、水上の街が良く見渡せました

とても綺麗に保存されていて、ワン散歩には最適でした

名胡桃城案内所の横に、フジバカマ花壇があり

アサギマダラ居るかなぁと眺めてみたけど、ツマグロヒョウモンばかりだったょ~

お次は、道の駅月夜野矢瀬親水公園へ

この東屋で、かつて両親との旅でお昼休憩しました
FBの大和&弥生の写真は、ここで撮ったものを使っており
なんか、すご~く思い出深い感じがして寄ってしまいました

その時、チョットだけ親水公園をワン散歩した記憶があり・・

たぶん8~9年前くらいの記憶、公園内うろ覚え

この武将、誰だ??

後で調べてみたら、源義家だそうで頼朝は玄孫にあたるんだとか。。

弓矢を弾いているのは、こんな言い伝えがあるとのこと
「義家が奥州征伐の折、名胡桃の方から利根川添いに浅瀬を見つけるため
 矢を射て、矢が刺さった対岸の下牧側を目標に大軍を渡らせた」

もうひとつ、面白い話がヒットした!
「月夜野という地名の由来、義家がここで夜空を見上げて
 ”よい月よのお” と言ったから月夜野になった」

ほんまかいな~(笑

で、この後は今年も道の駅みなかみ水紀行へ移動して

利根川沿いの諏訪峡を、夕方のワン散歩

秋の色づきは、まだまだだったねぇ・・紅葉、遅いょ

懐かしい清流公園のドッグラン、大和と弥生でガンガン走ってたなぁ~

まぁ、今回もチョロッと入って~すぐ出た~

道の駅みなかみ水紀行では
秋の夜を幻想的な光で彩る「水と光のナイトガーデン」が開催されていた

だんだん薄暗くなってきて

ライトアップされ始めてるんだけど~

まだ、明るさが勝っちゃてるね。。

一つ一つのオブジェは、かなり大きいわぁ

足湯にも、かわいいランプがあったりしたけど

もう1ヵ所寄りたい所があり、暗くなるまで待ってられなかったの。。

最後に、わんこも一緒に入れるお寺の竹灯籠を目指します

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