隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

「優しいあの子」と「悪役」だぞ!!

2019年04月01日 20時28分43秒 | スピッツ

2019.04.01(月)

 

 

★「悪役」だぞ!

今日から始まる連続テレビ小説『なつぞら』を見ました。

かわいいアニメーションのオープニング、千葉すずさんは美しい・・・、そして子役のいじらしさ。

主題歌が大方好評なのは、ファンとしてはうれしい限り。

https://www.cinematoday.jp/news/N0107842

 

岩井勇気さんや北村真平アナも。

https://twitter.com/iwaiyu_ki/status/1112521052880437248?s=11

https://twitter.com/kitamura_sp/status/1112508620350984193?s=11

 

たぶん好みの問題で、うわっ、好き!となる曲調ではないけれど、じわじわきてほしい、私の中に。

遠方にいる相方から、「爽やかすぎるんじゃないの~? スピッツ=爽やか、ってどんどんいっちゃうよ。爽やかなだけじゃない!って言い続けても効果ないかも」と、からかい気味のLINE。

いいのよ、いいのよ、スピッツはオファーにはちゃんと応えた楽曲を提供する大人なバンドなんだから。

6月19日のシングルリリース情報では、「優しいあの子」のカップリングが「悪役」だぞ!

「優しいあの子」と「悪役」が1枚のCDにおさまるというところで、ちゃんとバランスを保たせてくれる。

だから、このバンドのファンはやめられないんだよなあ。

そうそう、新しいアーティスト写真、4人ともカッコいいですね。

珍しく、ちょっと見入ってしまった・・・。

 

 

 

★ ショーケン

https://www.sankei.com/entertainments/news/190328/ent1903280005-n1.html

ドラマの見ているとき(『相棒』だったか?)速報が流れて、そのあとドラマの筋が全く入ってこなかった。

こういうこと言うと不謹慎と言われそうだけど、大麻所持で逮捕されたときの表情、後にも先にもあんなかっこいいシーンはドラマでも見たことなかった。

代表作はいろいろ言われるけれど、私には、ドラマは『傷だらけの天使』と『君は海を見たか』、映画は『青春の蹉跌』と『股旅』。

ナイフのようにとがった表情も忘れられないけれど、『君は海を見たか』の父親の深い悲しみや戸惑いのしぐさももう一度見てみたくなる。

いつもドキドキしながら追っている感じはあったけれど、昨年の最後のドラマ『不惑のスクラム』は、うまく言えないけれど、少しショックだった。ショーケンもここまで来ちゃうのか、という後戻りできない時間の残酷さ(よかったんですけどね)。

昨年たまたまBSで再放送していた『課長さんの厄年』は力の抜けたドラマで、こういう演技のしていたんだなと。

 

病を隠して、あっという間に逝ってしまったのも、イメージどおりかもしれないけれど、もっとあくせくしてほしかったなと、今さらながら思います。

倉本聰氏のコメント。

https://dot.asahi.com/wa/2019033100009.html?page=1

 

 

 

★ 同時にCM?

宮本さんは日本酒。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000043227.html

 

吉井さんhttps://www.nhk.or.jp/special/plus/videos/20190329/index.htmlはビールテイストの強炭酸飲料(なんじゃ?)。

https://rockinon.com/news/detail/185010

 

偶然でしょうけど、同時にドキドキさせないでほしい。

それぞれの持ち味が生かされていて・・・、早く画面で見たい!

 

 

 

★ ユニコーン結成100年?

彼ららしい数え方で「100年」(笑)。

http://www.unicorn.jp/special/100th/

 

草野マサムネのお祝いメッセージもあります。

http://www.unicorn.jp/special/100th/comment/

 

 

 

★ イチロー「最後の闘い」

https://www.nhk.or.jp/special/plus/videos/20190329/index.html

目を潤ませて語る表情に見入ってしまった。

彼のトレーニング風景、一般の人との交流、そして川崎宗則氏も訪れていたこの冬の試行錯誤のようす。

目覚ましい活躍のプレイは何度見ても飽きないけれど、その陰にあって我々には見せなかった長い時間を想像すると(想像をこえる日々なんだろうし、想像できるなんてこっちの勝手な思い込みにすぎないんだとわかっているけど)、胸が熱くなるのはなんでなんだろう。

 

そして、胸がいっぱいになるついでに、この記事。

https://full-count.jp/2019/03/29/post330213/

 

 

 

 

 

 

『なつぞら』を見ながら朝食を食べて、そのあと出かけるしたくをしながらワイドショーをチラチラ見ていたら、元号の話題で大騒ぎで、正直、気持ちがついていかずに、この国の流れから大きくずれている自分を再確認。

どっちにしたって11時過ぎには発表されるというのに、ここまで来てまだ「予想」しているノー天気さ(いいのか、こんなことで?)、どんなふうに発表の儀式に至るかを微に入り細に亘り報道する番組。

新しい元号が話題になるのはわかるけど、これは異常じゃないか?と思ってでかけたんだけど、どうなんでしょうか?

お祭り?

 

大きく昭和とは? とか、平成ってどんな時代? と問われても、そんな分析力もないし、私にはせいぜい西暦の10年ごとの区分けがいちばんわかりやすい。

70年代とか90年代とか、ね。頭の中に、なが~い年表みたいな紙ができあがっていて、年代ごとに色がついている。昭和や平成では区別されていないんだなあ。

 

私は踊らされない・・・と思っていたら、相方からLINEがきて、「新元号が話題にのぼらない我々ってどうなの?」と(笑)。


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