2018.6.21(水)
そういえば、「好きなものは夏至の日」というバンドマンを、私たちは知っていますよね・・・。
昨日は西日本の雨脚がかなり強そうで、大阪も降ったのかな?
京都や大阪の知り合いにはみんな連絡が取れて、でも尼崎のある事務所は、本などがかなり散乱していたそうだ。
ここは、今日は曇り空で少しだけ湿気のある風が吹いていたけれど。
◆ もう4年たったんだなあ
一昨日はそれほど強い興味はない私でも、ライブで日本・コロンビア戦を見て、ちょっと盛り上がってしまった。恥ずかしながら、ミーハーだなぁ。
それにしても、マジで番狂わせだったのですね。サッカーの熱いファンたちがあんなに喜んでいるのは、「絶対にダメかと思ってたのに~」というところなんだな。
昨夜は、ポルトガル vs. モロッコ。今夜は、オーストラリア vs. デンマーク。夕食時の熱い時間です。
立つ鳥たちは座った席のまわりをきれいにして席を離れたとか。やるじゃないか、日本のサポーターたち! こういう記事は嫌いじゃないよ。
https://www.football-zone.net/archives/113526
◆ これって、エレカシ宮本さん??
https://dot.asahi.com/dot/2018061500077.html?page=1
エレファントカシマシのおかれている位置、バンドの明日への思い・・・。そういうものを冷静にわかりやすく語ってくれるフロントマン。
とってもわかりやすいけど、こんなふうにきれいに文字が並んでいると、え、これってホントに宮本さんのインタビュー?などと思ってしまう。
特に、「エレカシはミスチルの真似も、スピッツの真似もできません」から、ユーミンや桑田佳祐の名前を出してエレカシの矜持を語るところ。まとまりすぎているからなんだろう、「スピッツの真似なんて、もともとする気ないくせに~」とか、意味もなく突っ込んでしまうワタシです。
テープ起こしの原稿をそのままに近い形で載せる音楽雑誌の見せ方と、このAERA dot. の姿勢。
どう評価すればいいんだろう。難しいところです。
◆ カラテカ 矢部太郎さん『大家さんと僕』
https://www.bookbang.jp/article/554445
矢部さんのスピーチが素直に胸の中に入ってくる。
正直に気持ちを表せるというのは、簡単なようで、じつは才能だと思う。
人は大きくなればなるほど、その人なりにではあるけれど、そのままの気持ちを相手に伝えることがきつくなる。言葉で飾って照れや動揺を隠したくなる。
そういうことからすると、矢部さんの言葉は薄い衣類もつけずに裸のままだ。
そういう人だからこそ書けた「大家さんと僕の日常」を私ものぞいてみたい。
◆ ドラマー!
https://www.instagram.com/p/BkPxe-oHcJQ/
若手のバンドマンにどこまでも優しいわれらが﨑ちゃん!
◆「大事な樹だよ」
自宅の裏の公園の木。
「倒れそうな時も 心に立っていた
大事な樹だよ 切らないで♪」(「甘ったれクリーチャー」より)
私の「大事な樹」はココにもあったみたい。忘れてた(-_-;)。
あ、ちなみに、この木は現在、切られる運命にあるわけではないので。
最近は歩いていると、あちこちでアジサイが目に入る。
青や白やピンク・・・。
こんなところに、と褒めてやりたくなったり。
さてさて、実家で天気予報を見るゴンベエです。
失礼しました。
おやすみなさい。