隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

「富士山」の凛々しさと怖さ・・・、そして「おるたな」

2012年02月04日 21時16分37秒 | スピッツ

2012.2.4 (土)


 東京は少し気温が上がりました(私はそんな気がするのですが)。
 天気予報によると、明日は全国的に雪もおさまり気温も少々上がるとか?
 立春と言っても名のみですが、「名」だけでも気持ちが違うような気がします。


■自然は・・・
 とある場所から、道志の山越しに富士山の凛々しい姿を眺めました。
 富士山の噴火・・・とかいろいろな予測や情報が流れるけれど、あの凛々しさは、「そうか、死火山じゃない証拠なんだ」と改めて納得せざるを得ないような・・・そんな気がしました。
 自然は美しいけれど、それだけではない「怖さ」も「無慈悲」も「絶望」もその底に秘めていることを私たちは知ったし、そのゆえの「美しさ」なんですね。


 HS様
 メッセージありがとうございます。
 ほんとうに、近藤正臣氏の「山内容堂」のときの怪優ぶりと、「カーネーション」の組合長の懐の深さの演技・・・。その幅の広さを感じています。
 最近はそうでもなかったのですが、実は一時期、ファンだったこともあり・・・なのです。
 タイトルを忘れてしまったのですが、クローニン原作の古いドラマを見る機会があって。
 冤罪の父を救い、でも釈放の後に「幸せ」はあったのか?というような内容で、なかなかおもしろかったのです。
 そこで彼は、繊細な若者を好演していました。
 HSさんのメールで、そのドラマをちょっと思い出しました。
 ありがとうございました。


■「おるたな」
 オリジナルアルバムじゃないのに、なんでヘビーローテーション?
 と自分に問いかけつつ、繰り返し聴いてはいろいろ発見しています。
 カバー曲は、スピッツらしいアレンジながら、原曲をくずさないところが彼ららしい? でも記憶では、「14番目の月」はちょっと雰囲気が違っているような気がしますが。
 歌詞もそうだけど、言葉とメロディーの重なりがオリジナルとは異なるから(うまく言えないけれど、どこか違和感あるような)、そこがまた新鮮なのかも。
 カバーのほうが、草野は入り込んで歌っている感じがしませんか? 夏のイベントでもそうだけど。


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