2009年8月6日 (木)
私が無邪気に見上げて、「おお、夏だー!」と胸躍らせる夏空、夏の陽射しが、広島のある被爆者の方にとっては「悪夢をよみがえらせる」ものだったのだ…(コチラを見てください)。
64年前の今日、夏の太陽が照りつける広島の街に原爆が投下された。
「悲惨な」などという形容では言い表せない地獄絵のような光景を見た人がだんだんにいなくなっていく。その中で、デザイナーの三宅一生氏ら、あらたに原爆体験を語り始めた人も多い(ココで三宅氏の記事が読めます)。
核抑止論などという愚かな近道で世界の均衡を守れるなどと言わずに、地道な努力で核の廃絶、「核のない地球」を目指すことを真摯に表明できる「唯一の原爆体験国」の国民でいたい。
私が無邪気に見上げて、「おお、夏だー!」と胸躍らせる夏空、夏の陽射しが、広島のある被爆者の方にとっては「悪夢をよみがえらせる」ものだったのだ…(コチラを見てください)。
64年前の今日、夏の太陽が照りつける広島の街に原爆が投下された。
「悲惨な」などという形容では言い表せない地獄絵のような光景を見た人がだんだんにいなくなっていく。その中で、デザイナーの三宅一生氏ら、あらたに原爆体験を語り始めた人も多い(ココで三宅氏の記事が読めます)。
核抑止論などという愚かな近道で世界の均衡を守れるなどと言わずに、地道な努力で核の廃絶、「核のない地球」を目指すことを真摯に表明できる「唯一の原爆体験国」の国民でいたい。