万歳の謎と、スピッツカレンダー

2014.11.22（土）


■「ばんざ～い！」の違和感
　衆議院解散で、議場に響き渡る「万歳三唱」。
　これって、どういう意味があるの？と調べてみたけれど、由来がイマイチわからない。
　解散→選挙で、出陣の万歳だと書かれている資料もあったけれど、もしそうなら、少なくとも今回はとんでもない「万歳」だ。
　どちらにしても、見ているこちらサイドにすれば、違和感、不愉快きわまりない「万歳」。
　あの議員たちが空気を読めるならば、あそこで意気揚々と万歳を唱えたり、地元での活動にエールを送り合のがいかに「浮いた行為」であるのか、わかるはずなのに、と思う。
　ま、本筋からそれた、どうでもいいことかもしれないけど。
　「万歳」って、どれくらいの年齢の人には「普通の行為」なんだろう。これまで生きてきて、みんなで万歳三唱を唱えた経験なんて一度もないんですけど。


■カレンダー撮影
　スピッツの来年のカレンダーの撮影は、金升酒造（新潟県新発田市）で行われたそうです。
　金升酒造のFacebook（コチラ）で写真がupされ、メンバーの素の感じの笑顔が見られます。
　なかなか雰囲気のあるところですね。
　カレンダーを購入されたemiさんから、「渋いメンバーが満載でステキ！」というご報告をいただきましたけど、どうなんでしょうか？


■身近な秋
　空がきれい…。

　

　

　

　

　

　年の暮れまでに、もう一度山歩きをしてみたいなぁ。
　あまり遠いところではなく、登山口まで車なら1時間、電車なら1時間半（細かい！）くらいで行けるところ。
　連休はちゃんと仕事して、平日に遊べたら。